アングル鋼やCチャンネル、角パイプについて

アングル鋼やCチャンネルといった、安価で寸法の決まった材料をベースに設計されるのは間違いではありません。
しかしながら材料の大きさをご存知でしょうか?
定尺(1本単位の大きさ)は5500ミリ(5.5メートル)と長く使用し残った材料の行方や費用を計算されていない事があります。
また切断するのも専用のカッターやグラインダー、溶断などとなり、コストがかかります。
製品個数が少ない場合、この辺りがデメリットとなり、価格の折り合いがつかないことがあります。
、、、であれば、作ってしまえばいいのです。

Lアングル

Lアングル

簡単なL形状で有れば問題ありません。
穴あけやネジ切なども曲げ前に行えるため安価です。

Cチャンネル・チャンネル

Cチャンネル

チャンネル

Cチャンネルは曲げ加工時に短く曲げた箇所が金型に当たらない様に設計する必要があります。
バーリングタップなどを曲げ前に施すことができます。

角パイプ

角パイプ

Lアングルを2個組み合わせて溶接したり、チャンネル鋼に平板を組み合わせたり、形状を作る事はたやすいです。
SUS316材などの特殊鋼材でも製作は可能となります。

角パイプかしめ

上記はカシメてパイプ形状にした試作品
ナットを圧入後、溶接をしたり、穴あけ加工を先にできる面でもコスト的に優位となります。

角パイプの形状になってしまうと中にバーリングタップ加工を含め、ナットを圧入する事すらできません。