加工用語集

板金加工や金属加工などで使用する加工用語を集めてみました。
基本的にJIS規格からの抜粋です。

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用語※JISの用語からの引用です。読み方見出し分類種類概要備考類義語など
アーク長あーくちょう加工溶接アーク長は、アーク溶接(アークを熱源とする溶接(融接))を行う際のアークの両端間の距離のことです。
アーク電圧あーくでんあつ加工溶接アーク電圧は、アーク溶接(アークを熱源とする溶接(融接))を行う際のアークの両端間の電圧のことです。
アーク溶接あーくようせつ加工溶接電気の力でアークを発生させて、その熱によって金属を溶かす溶接の種類1860年に発明された溶接種類
アーク溶接あーくようせつ加工溶接アーク溶接とは、溶接方法としては、融接(溶融溶接の略。溶接状態において材料に機械的圧力を加えずに行う接合方法の総称。アーク溶接の他には、ガス溶接、抵抗溶接、テルミット溶接などがある。)に分類される溶接方法の一種で、アークの熱を熱源として行う溶接のことです。一般的に、アーク溶接は、電極と母材間にアークを発生させて、そのアークに伴うアークエネルギーで母材と溶加材を溶融させ、溶接ビードを形成します。
アース接続あーすせつぞく加工溶接アース接続は、溶接機内部の漏電による感電を防ぐために溶接機箱を電気的に大地へ接地するすることです。アース接続(接地)は、安全対策の一つです。
アルゴン溶接あるごんようせつ加工溶接アルゴンガスを使用した溶接方法イナート(不活性)のアルゴンガスを使用した溶接
アンダーカットあんだーかっと加工溶接アンダーカットとは、溶接技術の分野において術語として用いられる溶接用語で、アーク溶接の溶接部の欠陥に定義される用語の一つです。アンダーカットは、参考図のように溶接の止端に沿って母材が掘られて、溶着金属{溶加材から溶接部(溶接金属及び熱影響部を含んだ部分)に移行した金属}が満たされないで溝となって残っている部分のことで、溶接欠陥の一種です。
圧接あっせつ加工溶接圧接は、加圧溶接の略で、固相接合とも言われる溶接方法です。圧接(加圧溶接)は、接合面を溶融させずに接合部(溶接継手)に機械的圧力を加えることで溶接する溶接法の総称です。主な圧接(加圧溶接)には、摩擦圧接、鍛接、拡散接合、熱間圧接、冷間圧接、爆発圧接、ガス圧接などの圧接方法があります。
当て金継手あてがねつぎて加工溶接当て金継手とは、溶接継手の一種で、二つの母材を同じ平面にそろえて、互いの母材表面に別の板を当て板し、当て板の端面と母材とのすみ肉溶接を行う溶接継手のことです。当て金継手は、現在では重要な継手には用いられません。
入熱いりねつ加工溶接入熱は、溶接入熱とも言われ、溶接のを行う際に、外部から溶接部(溶接金属及び熱影響部を含んだ部分の総称)に与えられる熱量のことで、以下の式で与えられる熱量Hのことです。・H=60EI/ν(J/cm)
I:溶接電流(A:アンペア)
V:アーク電圧(V:ボルト)
ν:溶接速度(アークの移動速度)(cm/min)
溶接入熱
ウィービングうぃーびんぐ加工溶接ウィービングは、溶接を行う際の運棒方法の一つです。ウィービングでは、溶接方向に対して溶接棒をほぼ直角に交互に動かしながら溶接を行います。
運棒比うんぼうひ加工溶接運棒比は、溶接棒によって溶接を行った場合、溶接棒の単位長さ当たりで形成された溶接ビード(1回のパスによって作られた溶接金属)の長さの割合のことです。
上向姿勢うわむきしせい加工溶接上向姿勢は、溶接作業者が溶接するときの溶接部に対する姿勢(溶接姿勢)で、4種類ある溶接姿勢の一つです。上向姿勢は、以下の参考図のように、溶接軸がほぼ水平な継手に対して、下方から上を向いて行う溶接姿勢のことです。
裏当てうらあて加工溶接裏当ては、開先の底部に溶接ビードを置く面と反対側の裏面から母材継手部分にあてるもののことです。主に、金属板や粒状のフラックスが用いられます。裏当ては、金属板で母材と共に溶接される場合には、裏当て金と言います。
裏波ビードうらなみびーど加工溶接裏波ビードは、片側溶接(片側だけから行う溶接)において、裏側に形成される整った波形の溶接ビード(1回のパスによって作られた溶接金属)のことです。裏波ビードが得られる溶接を裏波溶接といい、外側面からのみで完全溶込み溶接が要求されます。
エンドタブえんどたぶ加工溶接エンドタブは、溶接時の溶接補助部材の一種である補助板です。エンドタブは、溶接線(ビード、溶接部を一つの線として表すときの仮定線)の端部に取り付けられます。エンドタブは、主に突合せ溶接(母材がほぼ同じ面内の溶接継手となる溶接)の始端と終端に取り付けれます。
オーバーラップおーばーらっぷ加工溶接オーバーラップは、溶接部における溶接欠陥の一種で、欠陥が表面からも確認できる表面欠陥の一つです。オーバーラップは、参考図のように、溶着金属(溶加材から溶接部に移行した金属)が止端(母材の面と、溶接ビードの表面とが交わる点)で母材に融合しないで重なることによって発生する溶接欠陥です。
カシメ加工かしめかこう加工技術ナット等の圧入加工プレス機などを使ってナット、ボルトを金属板に取り付けること
カスケード法かすけーどほう加工溶接カスケード法は、多層盛溶接のにおいて、中央からビードを盛り上げながら左右に進んでいく溶着順序(溶着法)のことです。多層盛溶接の溶着法(溶着順序)のカスケード法は、主に厚板の溶接に用いられ、ブロック法と同様、残留応力の軽減や変形の均等化などに効果があります。
ガス溶接がすようせつ加工溶接ガス溶接とは、融接(溶融溶接)に分類される溶接方法の一種で、ガス炎の熱を利用して行う溶接のことです。ガス溶接は、一般的にはガス炎の燃料として酸素を使い、溶加材として溶加棒を用いて、ガス炎の熱によって母材と溶加材を加熱・溶融させて溶接金属(溶接部の一部で溶接中に溶融凝固した金属)を作り、これを凝固させて接合します。
ガス溶接がすようせつ加工溶接ガス溶接は、一般的にはガス炎の燃料として酸素を使い、溶加材として溶加棒を用いて、ガス炎の熱によって母材と溶加材を加熱・溶融させて溶接金属(溶接部の一部で溶接中に溶融凝固した金属)を作り、これを凝固させて接合します。
開先かいさき加工溶接溶接用語溶接時、母材間に設ける溝のこと溶接しやすくするために,溶接する対象物の縁を適当な形に切り開くこと。開先の標準形状は,I形,V形,X形,レ形,K形,J形などがある
開先面かいさきめん加工溶接開先面とは、溶接して盛金を行う開先(グルーブともいい、溶接を行う母材間に設ける溝)部分の表面のことです。
開先溶接かいさきようせつ加工溶接開先溶接とは、溶接を行う母材の接合面に適当な形状の開先と呼ばれる溝(Groove)を加工して、開先に盛金をする溶接のことです。開先溶接は、一般に、突合せ継手、T継手、十字継手、角継手に適用されます。
角継手かどつぎて加工溶接角継手とは、溶接継手の一種で、二つの母材がほぼ直角に交わり、かつ二つの母材の端(角)が溶接継手となってL字形となる溶接継手のことです。角継手は、ボックス形状の部材を製作する際によく利用される溶接継手です。
角変形かどへんけい加工溶接角変形は、溶接を行ったことによって部材或いは構造物に生じる横曲がり変形のことです。厚板の突合せ溶接では、板の表面と裏面で溶接順序による拘束の程度や溶着量の違いによって収縮量が非対称になって角変形を発生しやすくなります。
完全溶込みかんぜんとけこみ加工溶接完全溶込みは、各種の溶接継手において、継手の板厚全ての領域にわたっている溶込みのことです。完全溶込み溶接継手の溶接継手において、完全溶込みが実現できていない場合には、溶込み不良という溶接欠陥になります。
重ね継手かさねつぎて加工溶接溶接継手重ね継手とは、溶接継手の一種で、溶接をする二つの母材のそれぞれの端部(一部)を重ねて溶接する溶接継手のことです。
CADソフトきゃどそふと加工ソフト設計に使用するソフト2次元・2.5次元・3次元が有り、建築や金属設計など専用のソフトウエアの事2DCAD・3DCAD
キーホールきーほーる加工溶接キーホールは、溶接において、溶融池(溶接中アークなどの熱によってできた溶融金属のたまり)の先端の部分でアーク熱などの熱源が母材の裏側へ貫通してできる円孔のことです。
脚長(すみ肉の-)きゃくちょう加工溶接脚長は、下の参考図のように、すみ肉溶接(ほぼ直角に交わる二つの面のすみに溶接する、三角形の断面をもつ溶接)において、すみ肉継手のルート(根元の部分)からすみ肉溶接の止端(母材の面と溶接ビードの表面とが交わる点)までの距離のことです。
逆ひずみぎゃくひずみ加工溶接逆ひずみは、溶接を行ったことによって溶接部材に生じる変形(溶接ひずみ)の変形量を予測して逆方向に与えておくひずみ(歪)のことです。突合せ溶接やすみ肉溶接の場合には、予め溶接部材に逆方向に角変形を与えた状態で溶接することにより、予測して与えた逆ひずみが正しければ、最終的に角変形量をほぼ0にすることができます。
クレータくれーた加工溶接クレータは、溶接ビードの最後の部分(終端)にできる窪み(くぼみ)のことです。なお、クレータの部分に発生する溶接割れを、クレータ割れ(高温割れの一種)といいます。
クレータ割れくれーたわれ加工溶接クレータ割れは、溶接部における溶接欠陥のうち、割れ状となって発生する溶接割れの一種です。クレータ割れは、溶接ビードのクレータの部分に発生する割れで、高温割れ(溶接部の凝固温度範囲又はその直下のような高温で発生する割れ)の典型的な溶接割れです。
コンタクトチップこんたくとちっぷ加工溶接コンタクトチップは、単にチップとも言い、電極ワイヤを案内するとともに溶接に使用する溶接電流を供給するための円筒形の導体のことです。コンタクトチップは、ワイヤ送給によって摩耗してくるとアークが不安定になるので留意が必要です。
後退法こうたいほう加工溶接後退法は、溶接方向による溶着順序(溶着法とも言われ、1本の溶接線を溶接する場合に、溶接操作によって溶着金属が溶接部に溶着する順序)の一種です。後退法は、バックステップ溶接とも言われ、参考図のように、溶接方向と溶着方向とが反対になるように溶着する溶着順序(溶着法)のことです。
後熱ごねつ加工溶接後熱は、溶接部(溶接金属及び熱影響部を含んだ部分の総称)やガス切断(ガス炎で加熱し、金属と酸素の急激な化学反応を利用して行う切断)部に、後から加熱することです。
拘束ジグこうそくじぐ加工溶接拘束ジグは、溶接用ジグ(溶接用治具)の一種で、溶接によって生じる変形を拘束したり、適当なひずみを与えることによって溶接製品精度を高めるために用いられるジグ(治具)のことです。
残留応力ざんりゅうおうりょく加工溶接残留応力は、構造物や部材に残留している応力のことです。溶接部は、例えばアーク溶接ではアークの熱源によって局所的に急激に加熱された後、母材周辺への熱伝導などによって冷却されます。溶接によって加熱されるところが溶接線に沿った狭い領域であるため、その領域が加熱されたときは膨張し、周辺の加熱されない部分の拘束によって圧縮されて塑性ひずみを生じ、冷却時には収縮するために大きな引張応力が発生します。
シールドガス(溶接用-)しーるどがす加工溶接シールドガスは、溶接中にアークと溶融金属(溶着金属と溶融母材とが溶融凝固したもの)とを覆って、空気が溶接雰囲気内に侵入することを防ぐ目的で、大気からシールド(遮蔽)するためのガスのことです。ガスシールドアーク溶接で用いられるシールドガスには、アルゴン(Ar)やヘリウム(He)などの不活性ガス、或いは、炭酸ガスやアルゴンと炭酸ガスの混合ガスなどの活性ガスが用いられます。
ショットプラスしょっとぷらす加工溶接圧縮空気または遠心力などでショット=shot(鋼粒)やカットワイヤなどを加工物に吹きつけて行う研摩方法。美観、塗装下地または酸洗の前工程で行われる。靭性物質のねばり強さを技術用語で「靭性」という。引張試験での「伸び」の大小とは直接関連しないが、衝撃にあっても割れにくい性質であるため、衝撃試験の数値が大きければ、一般にねばり強いといえる。
下向姿勢したむきしせい加工溶接下向姿勢は、溶接作業者が溶接するときの溶接部に対する姿勢(溶接姿勢)で、4種類ある溶接姿勢の一つです。下向姿勢は、参考図のように、溶接軸がほぼ水平な継手に対して、上方から下を向いて行う溶接姿勢のことです。
止端したん加工溶接止端は、図のように各種の溶接された継手(溶接継手)において、母材の面と溶接ビードの表面とが交わる点のことです。なお、止端の部分に発生する溶接割れを、止端割れ(低温割れの一種)といいます。
磁気吹きじきふき加工溶接磁気吹きは、アークブローとも言われ、アーク溶接における溶接現象の一つで、アークが電流の磁気作用によって偏向する現象のことです。磁気吹きは、溶接電流によって生じる磁界や母材の残留磁気がアーク柱の電流に非対称に作用することによって起こります。特に、開先底部やT継手を直流アーク溶接する場合に、継手の始端、終端で起こりやすい現象です。
十字継手じゅうじつぎて加工溶接十字継手とは、溶接継手の一種で、T継手(一つの板の端面を他の板の表面に載せて、T形のほぼ直角となる溶接継手)の一つの板の裏側の面にも同様に直角にもう一つの板が溶接されて十字形になる溶接継手のことです。十字継手には、すみ肉溶接と開先溶接が用いられます。
心線しんせん加工溶接心線は、被覆アーク溶接棒(溶接棒とも言い、アーク溶接の電極として用いる溶接棒で、フラックスを施してあるもの)における金属線のことです。心線は、一般に炭素鋼や低合金鋼用溶接棒には軟鋼、ニッケル合金やステンレス鋼用溶接棒には、共金系金属又は合金がそれぞれ使用されています。
スカーフ継手すかーふつぎて加工溶接スカーフ継手とは、溶接する母材(板)の端面がフラットになっているI形開先を、溶接面を広く取るために互いに斜めにそいで溶接する溶接継手のことです。
スケッチサイズすけっちさいず加工溶接定尺寸法(小板、3'×6'板、1×2板、4'×8'板、5'×10'板など)以外の巾×長さの板をスケッチサイズという。
スタッド溶接すたっどようせつ加工溶接スタッド溶接は、主に平板にボルト(スタッド)やピンなどの部品を溶接するのに用いられる溶接方法です。スタッド溶接では、平板とボルト(スタッド)などの間に電流を流してアークを発生させて両者を溶融しつつ加圧して溶接を行います。
スパッタすぱった加工溶接スパッタは、溶接中に飛散するスラグや金属粒のことで、一般に溶接品質の妨げになるもののことです。スパッタは、主にアークを熱源とするアーク溶接やガス溶接などの溶融接合(融接)、ろう接(ろう又ははんだを用いて、母材をできるだけ溶融しないでぬれ現象で接合する、ろう付及びはんだ付の総称)において発生します。
スプールすぷーる加工溶接スプールは、溶接を行う際に溶接ワイヤ(溶接に使用されるコイル状の長いソリッドワイヤ及びフラックス入りワイヤの総称)をスムーズに引き出せるようにしてあるワイヤの巻き枠のことです。スプールは、一般に合成樹脂、ハードボード、鋼などから作られています。
スプレー移行すぷれーいこう加工溶接スプレー移行は、溶滴移行の一種で、電極(溶極)となる溶接ワイヤの先端がアーク熱によって溶融し、溶滴が溶接ワイヤ(電極)の径よりも小さい粒となってアーク中を飛行して母材へ移行する溶滴移行のことです。スプレー移行は、一般にはスパッタは少なく、アークも安定しやすい溶滴移行です。
すみ肉サイズすみにくさいず加工溶接すみ肉のサイズは、すみ肉の溶接金属(溶接部の一部で、溶接中に溶融凝固した金属)の大きさを表すために用いられる寸法で、下の参考図のように、図のS1、S2、S3の寸法で示され、すみ肉溶接金属断面内での最大直角二等辺三角形又は最大直角三角形を形成できるS寸法のことです。なお、すみ肉溶接(ほぼ直角に交わる二つの面のすみに溶接する、三角形の断面をもつ溶接)の形状には、下図のように、等脚へこみすみ肉溶接、等脚とつすみ肉溶接、不等脚すみ肉溶接の形状があります。
すみ肉継手すみにくつぎて加工溶接すみ肉継手とは、溶接継手の一種で、ほぼ直角に交わる2平面のすみ(隅)に溶接を行い、断面形状が三角形状になる溶接継手のことです。すみ肉継手を行うための溶接を、すみ肉溶接といいます。一般に、すみ肉溶接をしたすみ肉継手の継手強度は、開先溶接(開先に盛金を行う溶接)に比べて低くなります。
すみ肉溶接すみにくようせつ加工溶接すみ肉溶接は、すみ肉継手(ほぼ直交する二つの面を溶接する三角形状の断面をもつ溶接継手)で行う溶接のことです。すみ肉溶接を行う溶接継手には、重ね継手(母材の一部を重ねた溶接継手)、T継手(一つの板の端面を他の板の表面に載せて、T形のほぼ直角となる溶接継手)、十字継手(十字形となる溶接継手)、角継手(2母材をほぼ直角にL字形に保つ、その角の溶接継手)などの溶接継手があります。
スラグすらぐ加工溶接スラグは、溶接部(溶接金属及び熱影響部を含んだ部分の総称)に発生する非金属物質のことです。なお、溶接の際に溶融スラグが浮上せずに溶接金属中に残ったものは、スラグ巻き込みといい、溶接欠陥の一種になります。
スラグ巻込みすらぐまきこみ加工溶接スラグ巻込みは、溶接部における溶接欠陥の一種で、欠陥が表面からは確認できない内部欠陥の一つです。スラグ巻込みは、溶融スラグ(溶接部に生じる非金属物質)が浮上せずに溶着金属(溶加材から溶接部に移行した金属)の中、或いは母材との融合部にスラグが残ることによる溶接欠陥です。
加工溶接鋳造や溶接などで発生する巣(孔)は、ガス孔(ブローホール、ピンホール、ボリング=にえ、吹かれ)と引け孔(引け巣)とがあり、引け孔には開放形(外ひけ=発生ガスによるくぼみと区別する)と密閉形(中央線引け、ザク=極枝状晶の小孔の集まり)がある。巣(孔)に砂、スラグ(slag)、黒鉛などを充填しているときは欠陥となる。
せぎり継手せぎりつぎて加工溶接せぎり継手とは、溶接継手の一種で、重ね継手(母材の一部を重ねた溶接継手)における片方の部材に段をつけて、両者の母材がほぼ同一平面上にあるようにした溶接継手のことです。
積層せきそう加工溶接積層は、溶接において、溶接線(ビード、溶接部を一つの線として表すときの仮定線)に沿って行う二層以上の複数の層の溶接操作のことです。尚、層とは、一つ又はそれ以上のパスからなる溶接金属の層のことです。
前進法ぜんしんほう加工溶接前進法前進法は、溶接方向による溶着順序(溶着法とも言われ、1本の溶接線を溶接する場合に、溶接操作によって溶着金属が溶接部に溶着する順序)の一種です。前進法は、溶接方向と溶着方向とが同一になるように溶着する溶着順序(溶着法)のことです。
全姿勢ぜんしせい加工溶接溶接姿勢には、下向姿勢、横向姿勢、立向姿勢、上向姿勢(うわむき姿勢)の四つの溶接姿勢がありますが、全姿勢とは、それら全ての姿勢の総称のことです。
ソリッドワイヤそりっどわいや加工溶接ソリッドワイヤは、溶接に使用するための溶接ワイヤの一種です。ソリッドワイヤは、ワイヤ断面が中実で断面同質になっている溶接ワイヤです。ソリッドワイヤの特徴としては以下などが挙げられます。
そう加工溶接層は、溶接金属(溶接部の一部で、溶接中に溶融凝固した金属)の層のことです。層は、一つ又は複数のパス(溶接継手に沿って行う一回の溶接操作)から構成されます。
タック溶接たっくようせつ加工溶接タック溶接は、部材を組立て、本溶接を行うときに部材の位置を保持・確保したり、開先を正しく保つ位置決めのために、断続的に行う溶接のことです。
多層溶接たそうようせつ加工溶接多層溶接は、二層以上の複数の層(一つ又はそれ以上のパスからなる溶接金属の層)の溶接ビードを重ねて置いていく溶接のことです。
対称法たいしょうほう加工溶接対称法は、溶接方向による溶着順序(溶着法とも言われ、1本の溶接線を溶接する場合に、溶接操作によって溶着金属が溶接部に溶着する順序)の一種です。対称法は、横収縮が溶接線について均等になることを狙った溶着順序(溶着法)です。振分け法
耐熱性たいねつせい加工溶接高温においても強度があり、酸化してもろくなりにくい性質のことを耐熱性が良いという。鋼ではSUH(耐熱鋼)として規格化されておりステンレスも同じ扱いで、耐熱用ステンレスSUHがある。非鉄金属にはこうした規格はないが、キュープロニッケル、アロイ400などCu、Ni合金などには耐熱性がある。アルミは融点が660℃であることから相対的に耐熱性には劣る。
耐疲労性たいひろうせい加工溶接繰り返し荷重に耐える強度のことをいい、「疲れ強さ」で表わす。また疲れ強さを引張強さで割った比率を疲れ比という。
耐磨耗性たいまもうせい加工溶接耐摩耗性は、硬さと密接な関係にあり、一般に硬度の高いものは耐摩耗性も高いといえる。耐摩耗性を改善するには、鋼の場合、C量を増やすかCr、W、Vなどの添加元素を入れる。熱処理や表面処理により表面硬度を上げる方法もとられる。軸受用(J)材料には耐摩耗性の高いものが使われている。
耐力たいりょく加工溶接多くの非鉄金属は降伏点を示さないため、降伏点のかわりに耐力という用語を使う。これは応力(荷重)を抜いても元に戻らず0.2%の永久伸びが生じたときの応力Wを試験前の材料片の断面積(mm2)Aoで割った値である。N/mm2(kgf/mm2)
短絡移行たんらくいこう加工溶接短絡移行は、電極(溶極)となる溶接ワイヤの先端が母材と短絡して溶融金属が母材へ移行する現象のことです。電極の溶滴が溶融池(溶接中アークなどの熱によってできた溶融金属のたまり)と接触し、瞬間的にアークが消滅して橋絡状態となって、ピンチ力や表面張力によってこの部分がちぎれて、間欠的に移行します。
断続すみ肉溶接だんぞくすみにくようせつ加工溶接断続すみ肉溶接は、すみ肉継手に溶接する溶接線(ビード、溶接部を一つの線として表すときの仮定線)へのビードの置き方によって分類した、すみ肉溶接(ほぼ直交する二つの面を溶接する三角形の断面をもつ溶接)の一種です。断続すみ肉溶接は、溶接した部分と溶接しない部分とが断続的に交互に存在するすみ肉溶接です。
断面係数だんめんけいすう加工溶接材料の断面の図心を通る軸に関する断面2次モーメントを軸から図形の周辺までの最大距離で割ったものをその軸についての断面係数という。
断面二次モーメントだんめんにじもーめんと加工溶接ある平面図形とその面内の軸があるとして、その図面内の1点に微小面積をとり、そこから軸に垂直線を下した場合、その面積に軸からの距離の自乗を乗じた値を全体のものに対して断面2次モーメントという。
立向姿勢たちむきしせい加工溶接立向姿勢は、溶接作業者が溶接するときの溶接部に対する姿勢(溶接姿勢)で、4種類ある溶接姿勢の一つです。立向姿勢には、上進溶接(下から上に向かって行う溶接)と下進溶接(上から下に向かって行う溶接)がありますが、何れの場合も、溶接軸がほぼ鉛直な継手に対して上又は下から鉛直にビードを置く溶接姿勢のことです。
チェッカープレートちぇっかーぷれーと加工溶接縞板のこと。「縞板」の項を参照のこと
千鳥断続すみ肉溶接ちどりだんぞくすみにくようせつ加工溶接千鳥断続すみ肉溶接は、溶接した部分と溶接しない部分とが交互に存在する断続すみ肉溶接の一種です。千鳥断続すみ肉溶接は、T形溶接継手(一つの板の端面を他の板の表面に載せて、T形のほぼ直角となる溶接継手に行う溶接)の両面から断続すみ肉溶接を行う際に、両側のそれぞれの溶接ビードを互い違いに置いていく断続すみ肉溶接です。
突合せ継手つきあわせつぎて加工溶接突合せ継手とは、溶接継手の一種で、溶接をする母材をほぼ同じ面内で突き合わせて、開先(グルーブともいい、溶接する母材間に設ける溝)を設けて溶接する溶接継手のことです。突合せ溶接とは、溶接技術の分野において術語として用いられる溶接用語で、アーク溶接の溶接施工に定義される用語の一つです。突合せ溶接は、突合せ継手に用いられる溶接で、二つの部材(母材)を、ほぼ同じ面内で突き合わせて、開先(グルーブともいい、溶接する母材間に設ける溝)を設けて行う溶接のことです。
突出し長さ(ワイヤの-)つきだしながさ加工溶接ワイヤの突出し長さは、コンタクトチップ(単にチップともいい、電極ワイヤを案内するとともに溶接電流を供給する円筒形の導体)の先端から溶接ワイヤが突出している長さのことです。
TIG溶接てぃぐようせつ加工溶接TungstenInertGas溶接の事1930年にアメリカで発明されたイナートガスを使用する溶接方法アーク溶接
TIG溶接てぃぐようせつ加工溶接不活性ガス雰囲気中で、タングステン電極と母材との間に電流を使ってアークを発生させ、そのアーク熱により母材及び溶接棒を溶解して接合する方法で、アーク溶接の一種である。不活性ガスとしてはアルゴンやヘリウムが使われるため、アルゴン溶接と呼ばれることもある。箔や超薄板から厚板まで溶接でき、アルミ合金など非鉄金属からステンレス鋼や9%Ni鋼まで各種金属に幅広く適用できる。アーク溶接
T継手てぃーつぎて加工溶接T継手とは、溶接継手の一種で、一つの板の端面を他の板の表面に載せることにより、溶接をする二つの母材がほぼ直角に組み合わされてT字形に溶接する溶接継手のことです。T継手には、すみ肉溶接と開先溶接が用いられます。
手溶接てようせつ加工溶接手溶接は、溶接操作を手で行う溶接方法のことです。古くから広く利用されている被覆アーク溶接(被覆アーク溶接棒を用いて行う溶接)は、手溶接の代表例ですが、人がホルダを手に持って溶接作業することから、手溶接と呼ばれます。
飛石法とびいしほう加工溶接飛石法は、溶接方向による溶着順序(溶着法とも言われ、1本の溶接線を溶接する場合に、溶接操作によって溶着金属が溶接部に溶着する順序)の一種です。飛石法は、スキップ溶接とも言われ、飛び飛びに一定区間に区切って溶接を行う溶着順序(溶着法)のことです。
溶込みとけこみ加工溶接溶込みは、参考図の通り、母材が溶融凝固した部分の最頂点と、溶接する母材の面の表面との距離のことです。溶込みには、完全溶込みの溶接と、部分溶込みの溶接とがあります。
溶込み不良とけこみふりょう加工溶接溶込み不良は、溶接部における溶接欠陥の一種で、欠陥が表面からは確認できない内部欠陥の一つです。溶込み不良は、完全溶込み(継手の板厚の全域にわたっている溶込み)溶接継手の場合に、溶け込まない部分が生じる溶接欠陥のことです。
溶落ちとけおち加工溶接溶落ちは、溶接部における溶接欠陥の一種で、突合せ継手などの溶接において、溶融金属が開先(グルーブともいい、溶接する母材間に設ける溝)の反対側(裏面)まで溶け落ちてしまうことをいいます。
抜き穴ぬきあな加工技術金型による圧力をかけて加工した穴プレス機やタレパンなどで加工する穴の事プレス穴
のど厚のどあつ加工溶接のど厚/理論のど厚/実際のど厚は、すみ肉溶接(ほぼ直角に交わる二つの面のすみに溶接する、三角形の断面をもつ溶接)の大きさを表すために用いられる寸法で、参考図のように定義される部分の寸法のことです。(すみ肉の)のど厚には、設計計算上用いる理論のど厚と、実際上溶接された所の実際のど厚とがあります。なお、のど厚は、”のどあつ”と読みます。
パスぱす加工溶接パスは、各種の溶接される継手(溶接継手)に沿って行う一回の溶接操作のことです。
半自動アーク溶接はんじどうあーくようせつ加工溶接半自動アーク溶接とは、溶接技術の分野において術語として用いられる溶接用語の一つで、アークを熱源とするアーク溶接の一種です。半自動アーク溶接は、単に半自動溶接とも言われますが、溶接ワイヤの送りが定速自動供給される装置を用いて、溶接トーチの移動を手動で行うアーク溶接の総称です。ガスシールドアーク溶接法(炭酸ガスアーク溶接、マグ溶接、ミグ溶接などガスによってアークと溶着金属を大気から遮へいして行うアーク溶接)が、半自動溶接としてよく用いられます。
ビードびーど加工溶接ビードは、1回のパスによって作られた溶接金属(溶接部の一部で、溶接中に溶融凝固した金属)のことです。なお、パスとは、各種の溶接継手に沿って行う一回の溶接操作のことです。
ビーニングびーにんぐ加工溶接ピーニングは、特殊なハンマーで溶接部(溶接金属及び熱影響部を含んだ部分の総称)を連続的に打撃して、表面層に塑性変形を与える操作のことです。
ビットびっと加工溶接ピットは、溶接部における溶接欠陥の一種で、欠陥が表面からも確認できる表面欠陥の一つです。ピットは、疲れ強さ、腐食、応力腐食割れ、腐食疲れなどの溶接部の性能に対して、条件によっては影響を及ぼしうる溶接欠陥です。
ピンホールぴんほーる加工溶接鋳造や溶接で、溶湯中に吸収されるガスが、凝固過程で放出されるために発生する小さな気孔をピンホールという。
Vカットぶいかっと加工技術V溝加工の事2枚のメタルソーがV形状に配置された切断機で行う加工の事2枚の刃を同時に動かす事によって90度の切欠加工が可能になる
プラグ溶接ぷらぐようせつ加工溶接プラグ溶接は、せん溶接(栓溶接)とも言われ、重ね継手(母材の一部を重ねた溶接継手)において、重ね合わせた一方の母材に貫通穴をあけて、そこに両母材を接合する溶接のことです。プラグ溶接は、スロット溶接(溝溶接)などと同様、すみ肉溶接だけでは接合強度が不十分な場合に補助的に用いられることが多い溶接です。
フラックス入りワイヤふらっくすいりわいや加工溶接フラックス入りワイヤは、溶接に使用するための溶接ワイヤの一種です。フラックス入りワイヤは、ワイヤ内部にアークの安定化や脱酸などの機能をもたせたフラックスが充てんされている溶接ワイヤのことです。フラックス入りワイヤの特徴としては以下などが挙げられます。
フレア継手ふれあつぎて加工溶接フレア継手とは、溶接継手の一種で、円弧と円弧(例えば板曲げした曲げかど同士など)と、又は円弧と直線とでできた開先形状の溶接をする溶接継手のことです。
ブローホールぶろーほーる加工溶接ブローホールは、溶接部における溶接欠陥の一種で、溶着金属(溶加材から溶接部に移行した金属)の中に発生する球状の空洞(気孔)のことです。アーク溶接では溶接部はアーク雰囲気中で溶融金属が高温にさらされるので、多くの酸素、水素、窒素などのガスを吸収し、それらのガスが表面に浮き上がる前に凝固することによってできる空洞(気孔)がブローホールになります。
部分溶込みぶぶんとけこみ加工溶接部分溶込みは、各種の溶接継手において、継手の板厚全ての領域にわたらない溶込みのことです。部分溶込みの寸法は図のようにaやbの値になります。
ペールバックぺーるばっく加工溶接ペールパックは、ドラムとも言われ、溶接を行うための溶接ワイヤ(溶接に使用されるコイル状の長いソリッドワイヤ及びフラックス入りワイヤの総称)を螺旋状に重ねて収納するための円筒状の容器のことです。
ベベル角度べべるかくど加工溶接ベベル角度は、各種の開先において開先形状を表すパラメータの一つです。
へり継手へりつぎて加工溶接へり継手とは、溶接継手の一種で、溶接しようとする母材を二つ又はそれ以上、ほぼ平行に端面をそろえて重ねた状態で、重ねた母材の端面を溶接する溶接継手のことです。
平面度へいめんど加工溶接機械の平面部分の幾何学的平面からのひらきの大きさ。
ポジショナ(溶接用-)ぽじしょな加工溶接ポジショナは、溶接を施すための溶接物を溶接作業をするために取り付ける作業台の一種です。ポジショナに取り付けて固定した溶接物は、自由に回転できるようになっているために、作業者が溶接部を溶接しやすい位置・姿勢に置くことができます。
ホットスタートほっとすたーと加工溶接ホットスタートは、アーク溶接機において、アーク発生させる際に、短時間溶接電流を大きくして行うアークのスタート方式のことです。
マグ溶接まぐようせつ加工溶接マグ溶接は、溶接材料(ワイヤ)が電極となる溶極式(消耗電極式)のガスシールドアーク溶接です。マグ溶接における主なシールドガスは、CO2(炭酸ガス)と、Ar-Co2(アルゴン-炭酸ガス)の混合ガスです。そのため、溶接雰囲気が酸化性ガスを含むことから、マグ溶接:MAG(MetalActiveGas)と呼ばれます。
マシニングセンターましにんぐせんたー加工機械ドリルやエンドミルで穴あけ加工や切削加工を行う機械
曲げ加工まげかこう加工技術板に圧力を機械でかけて、板を曲げる事板厚・材種に合わせた金型を使用して曲げます。ベンド
MIG溶接みぐようせつ加工溶接MetalInertGas溶接、半自動溶接の1種1930年にアメリカで発明されたイナートガスを使用する溶接方法アーク溶接
めっきめっき加工技術金属の代表的表面処理鉄、非鉄全般に広く使われている。加工物をめっき液中で陰極とし電解して、表面に金属膜を析出させる電気めっき、金属塩水溶液中の金属イオンを還元剤に用いて加工物表面に還元析出する無電界めっき、溶融した金属中に加工物を浸漬し、その表面に金属を凝固・被覆させる溶融めっきがある。めっきの目的は、美観上、耐食性、耐摩耗性の改善などである。クロムめっき、ニッケルめっきが代表的である。
面粗度めんせいど加工溶接「表面粗さ」の項および技術データ「表面粗さの種類」を参照のこと。
焼きなましやきなまし加工技術金属を再結晶温度に加熱、保持の後、普通炉冷によりゆっくり冷ましたもの再結晶温度に加熱、保持の後、普通炉冷によりゆっくり冷ます。残留応力の除去、材料の軟化、切削性の向上、冷間加工性の改善、結晶組織の調整などを目的とする。また鋼種、目的により加熱温度と徐冷の方法が変わってくる。焼鈍(ショウドン)
焼きならしやきならし加工技術鋼の場合、800~900℃(オーステナイト化温度)まで加熱して大気中で放冷(空冷)する熱処理である。圧延・鋳造、鍛造などで製造された製品内部の残留応力を除いたり、粗大化した結晶粒を微細化し、靭性や機械的性質の改善をはかるものである。鋼の場合、800~900℃(オーステナイト化温度)まで加熱して大気中で放冷(空冷)する熱処理である。焼準(ショウジュン)
焼入れやきいれ加工技術金属を加熱、保持したものを急冷し硬度、耐摩耗性を得ること一旦、加熱、保持したものを急冷するもので、常温の水や60℃~80℃の油で冷やすことが多い。刃や刃物の焼入れはよく知られている様に、硬度、耐摩耗性を得ることができるが、反面もろくなったり、残留応力が生じ、条件によっては焼割れ、焼曲がりが発生する。アルミニウムの熱処理合金では「溶体化処理」がこの焼入れにあたる。
横向き姿勢よこむきしせい加工溶接横向姿勢は、溶接作業者が溶接するときの溶接部に対する姿勢(溶接姿勢)で、4種類ある溶接姿勢の一つです。横向姿勢は、参考図のように、溶接軸がほぼ水平な継手に対して、横方向にビードを置く溶接姿勢のことです。
予熱よねつ加工溶接予熱は、溶接や熱切断(熱を用い、材料を局部的に溶融又は燃焼して切断する方法の総称)の際に、事前に母材に行う熱処理の一種です。予熱を行うことにより、溶接時の継手部の冷却速度を遅くすることができるため、溶接部の急冷による硬化を防止して、低温割れ(ビード下割れ、止端割れなど、溶接後、溶接部の温度が常温付近に低下してから発生する割れの総称)や水素の拡散を防ぐ効果があります。
余盛よもり加工溶接余盛は、例えば、突合せ溶接の開先やすみ肉溶接で必要寸法以上に表面から盛り上がった部分の溶着金属(溶加材から溶接部に移行した金属)のことです。参考図の斜線の部分になります。余盛は、”よもり”と読みます。
溶射ようしゃ加工溶接溶射加工を行う目的としては、耐磨耗(アブレシブ摩耗、摺動摩耗、凝着摩耗)や耐腐食性の向上、摩耗や腐食で損傷した部分の形状復元、耐熱対策(断熱など)に利用されます。溶射は、金属又は非金属の溶射材料を母材の表面に吹き付けることによって皮膜を形成する方法であり、コーティング技術の一種です。溶射の方法にはいくつかありますが、主な溶射方法としては、アーク式溶射、プラズマ溶射、フレーム溶射、溶接棒式溶射、溶線式溶射、粉末式溶射、爆発溶射などがあります。
溶接ようせつ加工溶接溶接とは、JIS規格用語における正式な定義では、以下の定義に示されるように、部材間を連続性があるように熱や圧力によって一体にすることです。溶接は、接合の方法によって、大きく分けると、アークを熱源とするアーク溶接に代表される融接(溶融接合)、摩擦圧接などの圧接(固相接合)、ろう接(液相と固相の反応接合)に分けられます。
溶接トーチようせつとーち加工溶接溶接トーチは、TIG溶接(ティグ溶接)、ミグ溶接、マグ溶接に代表されるガスシールドアーク溶接など、溶接ワイヤが自動的に送給されるアーク溶接に用いられて、溶接を行うための溶接電流やシールドガス(溶接中にアークと溶融金属とを覆い、空気が溶接雰囲気内に侵入することを防ぐために用いるガス)などの供給を行う器具のことです。
溶接ひずみようせつひずみ加工溶接溶接ひずみは、溶接を行ったことによって溶接部材に生じる変形のことです。溶接ひずみ(溶接変形)は、溶接熱による不均質な膨張と冷却中の収縮の結果発生し、横収縮、縦収縮、縦曲がり変形、回転変形、角変形などの溶接ひずみ(溶接変形)があります。
溶接ヒュームようせつひゅーむ加工溶接溶接ヒュームは、単にヒュームと言われる場合もありますが、高温で蒸発した金属やフラックスが大気中で冷却されて発生する微細な鉱物性粉塵のことです。溶接ヒュームは人体に非常に有害で、溶接ヒュームを多量に吸引すると、急性症状としては金属熱が現れたり、慢性症状としては塵肺にかかる恐れがあります。
溶接ワイヤようせつわいや加工溶接溶接ワイヤは、溶接に使用するために主に自動溶接(作業者が常時操作しなくても連続的に溶接が進行する装置を用いて行う溶接の総称)や半自動溶接に用いられるワイヤのことです。溶接ワイヤには、ソリッドワイヤとフラックス入りワイヤがあり、例えば、ミグ溶接では主にソリッドワイヤ、マグ溶接ではフラックス入りワイヤが用いられるのが一般的です。
溶接記号ようせつきごう加工溶接溶接記号は、JIS規格においては、JISZ3021溶接記号SymbolicRepresentationofWeldsに規定されています。溶接記号は、溶接の種類、開先の形状・寸法、工場溶接と現場溶接の区別など、溶接に関する事項を図面(設計図面)によって指示するための記号のことです。
溶接後熱処理ようせつごねつしょり加工溶接溶接後熱処理は、溶接部(溶接金属及び熱影響部を含んだ部分の総称)や溶接構造物に行う熱処理の一種で、『PostWeldHeatTreatment』の頭文字から、『PWHT』とも言われる熱処理です。また、溶接後熱処理(PWHT)は、通常、応力除去焼なましとも呼ばれ、溶接残留応力(構造物又は部材に残留している応力)の緩和を主な目的とする熱処理です。
溶接線ようせつせん加工溶接溶接線は、ビード或いは溶接線を一つの線と仮定して表すときの線のことを意味するものです。
溶接速度ようせつそくど加工溶接溶接速度は、溶接作業において、溶接ビードを置く速度のことで、一般的には毎分当たりのビード長さで表されるものです。
溶接電流ようせつでんりゅう加工溶接溶接電流は、例えばアーク溶接ではアーク熱を発生させるためなど、溶接を行うために必要な熱を与えるために流す電流のことです。
溶接棒ホルダようせつぼうほるだ加工溶接溶接棒ホルダは、単にホルダとも言い、アーク溶接で手溶接(溶接操作を手で行う溶接)用の器具のことです。溶接棒ホルダは、アーク溶接(手溶接)において溶接棒を保持して溶接電流を通電するための道具です。
溶着率ようちゃくりつ加工溶接溶着率は、溶着効率ともいい、溶接を行ったことによる溶接棒の消耗質量に対する溶着金属(溶加材から溶接部に移行した金属)の質量比のことです。溶接コストを向上するためには溶着率を上げることも重要な要素になります。
ルート割れるーとわれ加工溶接ルート割れは、溶接部における溶接欠陥のうち、割れ状となって発生する溶接割れの一種です。ルート割れは、突合せ溶接やすみ肉溶接部のルート部の応力集中にで発生する溶接割れで、低温割れ(溶接後、溶接部の温度が常温付近に低下してから発生する割れの総称)に属する溶接割れです。
ルート間隔るーとかんかく加工溶接ルート間隔は、各種の開先において開先形状を表すパラメータの一つです。
ルート半径るーとはんけい加工溶接ルート半径は、各種の開先において開先形状を表すパラメータの一つです。
ルート面るーとめん加工溶接ルート面は、各種の開先において開先形状を表すパラメータの一つです。
レーザービーム溶接れーざーびーむようせつ加工溶接レーザビーム溶接(レーザービーム溶接)は、集光された高エネルギー密度熱源のレーザビーム(レーザービーム)を当ててその光エネルギーにより溶接部を加熱して行う溶接です。単に、レーザ溶接(レーザー溶接)とも言います。レーザ光源(レーザー光源)として、CO2レーザ(CO2レーザー)を用いるCO2レーザビーム溶接(CO2レーザービーム溶接)や、YAGレーザ(YAGレーザー)をもちいるYAGレーザビーム溶接(YAGレーザービーム溶接)などのレーザー溶接があります。
ろう接ろうせつ加工溶接ろう接は、母材を溶融せずに母材(被溶接材)より低い融点の金属の溶加材(ろう)を溶融させて接合面の隙間に流し込んで接合をする方法です。ろう接には主に、硬ろうを使うろう付(ロウ付け)と、融点が比較的低いはんだ付(ハンダ付け)があります。ろう接は、溶接方法としては、液相-固相反応接合法に分類される溶接になります。
ろう付けろうづけ加工溶接2個の母材にはさんだ融点の低い金属片(ろう)を加熱溶融して接合する溶接法で、母材自体を溶かさない特長がある。ろう(solder)には、硬ろう(hardsolder)と軟ろう(softsolder)がある。硬ろうは高融点(450℃以上)の金ろう、銀ろう、黄銅ろうなどがあり、軟ろうは低融点(450℃以下)のPb-Sn合金を代表とする、いわゆるはんだ(半田)がある。
ロール目ろーるめ加工溶接アルミ合金や伸銅品の板には、圧延加工時の圧延ロールの方向に細かい筋目が残っている。これをロール目という。また、内部の結晶組織もこのロール目方向に流れているため、曲げ加工はロール目に直角方向に行なうと割れにくく、切断も長手をロール目に合わせた方がソリや歪が発生しにくい。
ロッドろっど加工溶接線材(wirerod)から作った棒のこと。
パーシャルベンディングぱーしゃるべんでぃんぐ加工技術一般的な曲げ加工の方法 ワークがパンチの先端とダイの片と接触して3点で曲げを行うこと。金型消耗度が低く安価製作に向いている加工方法で曲げ角度のバラつきは出やすい傾向にあるエアベンド
エアベンドえあべんど加工技術コイニング等とは違い、浮かせて曲げる加工方法の総称曲げ加工時に金型が面接触ではなく点接触で隙間が有る曲げ方パーシャルベンディング
コイニングこいにんぐ加工技術圧力を掛けて曲げ金型に沿わせて曲げる加工方法きわめて正確な曲げ精度と、極端に小さい内アールを得ることにありますが、ボトミングの所要トン数の約5~8倍の加圧力を必要とします。
ボトミングぼとみんぐ加工技術曲げ加工時にダイへ材料を完全に押しつけた状態まで圧力を掛けて曲げる方法比較的小さい加圧力で良い曲げ精度が得られるので最も多く使われています。
V幅ぶいはばV加工技術曲げ加工時に使用する金型の下側ダイの溝幅一般的な加工品でも板厚や材料、曲げ長さや曲げ方によって複数用意する必要が有ります
CフレームしーふれーむC加工機械プレス機械フレームを横から見た形がアルファベットのC形をしたフレーム、可傾式と固定式がある
アイドルあいどる加工技術遊び
アイドルステージあいどるすてーじ加工技術型の中間などに設ける直接加工を行わない遊び行程遊び行程
アンギュラスライド研削盤あんぎゅらすらいどけんさくばん加工機械といし台の案内面をテーブル案内面に対してある角度に設定し、工作物の円筒面及び端面に同時に研削する研削盤。
アンローダーあんろーだー加工技術加工後の半製品、完成品を型やプレス機械から取り出すこと、又はそのような動作をする装置器具の総称
圧入あつにゅう加工技術棒、心金、ピンなどを、それより直径の小さな穴に圧力を加えてはめ込む締結法
安全ブロックあんぜんぶろっく加工技術金型交換などのさい、突然金型が落下して作業者に危害を与えないように金型間に挿入する支え
案内面研削盤あんないめんけんさくばん加工機械工作機械のテーブル、コラム、ベッドなどの案内面を研削する研削盤。
穴あけあなあけ加工技術そのままの意味金属の板や塊に穴をあけること丸穴や四角穴などを含む穴明け・孔あけ
穴あけあなあけ加工技術主としてドリルを用いて穴をあけること。
穴抜きあなぬき加工技術板材に穴をあけるピアシング
荒削りあらけずり加工技術主として工作物の仕上げに要する取り代を残して切削すること。
荒歯切りあらばきり加工技術歯車の歯面を仕上げ代を残して荒仕上げすること。
インサートいんさーと加工技術金型の一部にはめ込むように作られた型部品入れ子
インデンティングいんでんでぃんぐ加工技術素材に工具を押込む加工押込み加工
位置決めキーいちぎめきー加工技術ポンチ、ダイなどに一定の方向性を持たせるためのキー
ウォータージェット加工うぉーたーじぇっとかこう加工技術高圧の水のジェット噴流によって行う加工方法。
ウォータージェット加工機うぉーたーじぇっとかこうき加工機械水を高圧でノズルから噴射させて加工を行う工作機械。水に研磨剤を混入して加工を行うものをアブレシブジェット加工機という。
上型うわがた加工技術金型のプレス機械スライドに取付けられる部分の総称
上向き削りうわむきけずり加工技術フライスの回転切削運動の向きと工作物の送りの向きとが反対のフライス削り
打抜きうちぬき加工技術所要の形をした平板を得る加工ブランキング
FMCえふえむしー加工機械数値制御機械にストッカ、自動供給装置、着脱装置などを備え、長時間無人に近い状態で多種類の工作物の加工ができる数値制御多機能工作機械。
L曲げえるまげ加工技術L字形をした曲げ
エジェクションえじぇくしょん加工技術加工の終わった加工品を型からエア噴射あるいは機械的方法にて取り除くことをいうはね出し
エジェクターえじぇくたー加工技術型から加工品をはね出したり、突き出す装置
エンドミル削りえんどみるけずり加工技術エンドミルを用いて行うフライス削り
エンボシングえんぼしんぐ加工技術厚板に大きな変化を与えずに板材から浅いくぼみや突起を成形する加工エンボス加工
液体ホーニングえきたいほーにんぐ加工技術工作物に細かいと粒と水との混合液を噴射させて面のつや消し仕上げを行うこと。
液体ホーニング盤えきたいほーにんぐばん加工機械工作物に、細かいと粒と水との混合液をノズルから噴射させることによって表面のつや消し仕上を行う工作機械。
円筒研削えんとうけんさく加工技術円筒形工作物を回転して、その外周面を研削すること。
円筒研削盤えんとうがたけんさくばん加工機械主として円筒形工作物の外面を研削する研削盤。主軸台、心押台、ベッド、テーブル、といし台などからなる。
O曲げおーまげ加工技術曲げ形状がO形をした曲げ加工円筒曲げ
オートストップおーとすとっぷ加工技術送り長さ位置を保持させるための可動式ストップ装置
オープニングおーぷにんぐ加工技術加工した品物が下に落ちるようにあけてある穴落とし穴
押え曲げおさえまげ加工技術材料一端を上、下型で押えながら曲げる加工
押しブローチ削りおしぶろーちけずり加工技術工作物に対してブローチを押しながら削ること。
親ねじ旋盤おやねじせんばん加工機械主として工作機械の親ねじを切る旋盤。ピッチ補正機能を備えている。
折り曲げおりまげ加工技術板の端を曲げ、角度90°以上になるように折り曲げる加工
送りおくり加工技術帯板を一定の長さ型に対して前進させること。又は半製品を型内に送り込むこと
送りピッチおくりぴっち加工技術加工するコイル材や品物などが送り方向に移動する距離(長さ)送り長さ
ガードがーど加工技術囲い
カーリングかーりんぐ加工技術絞り加工品又は管材の縁に沿って丸く巻きこむ成形加工、加工部は曲線となる縁巻き
カール曲げかーるまげ加工技術板材の縁を丸く巻き込む曲げ加工、加工部は直線となる巻き込み曲げ
ガイドがいど加工技術被加工材の案内
ガイドピンがいどぴん加工技術→ガイドポスト
ガイドブッシュがいどぶっしゅ加工技術ガイドポストとはめ合って関係位置決めをするための円筒状スリーブ
ガイドプレートがいどぷれーと加工技術型に対し被加工材を位置合わせする案内板(主に一次加工)
ガイドポストがいどぽすと加工技術位置決めをするための柱状の棒
かえりかえり加工技術せん断切口面に生じる小さいまくれの部分バリ
かえりかえり加工技術プレス加工などで打ち抜いた表面に出る突起の事バリ
かえり方向かえりほうこう加工技術板材をせん断加工したときに生じるかえりの方向バリ方向
かさ歯車歯切り盤かさはぐるまはぎりばん加工技術かさ歯車用刃物を使用して、かさ歯車を歯切りする歯切り盤。かさ歯車の形状によって、すぐばかさ歯車歯切り盤、まがりばかさ歯車歯切り盤がある。
かしめかしめ加工技術材料の一部をつぶして二つ以上の部品を接合することコーキング
かじりかじり加工技術ポンチ、ダイが接触する不良現象又はそれによって生じるきず
かすかす加工技術→スクラップ、板材料の加工残材くず、ちり
かす詰まりかすづまり加工技術穴抜き加工などで、抜きかすがスラグホールに異常につまる現象
かす上がりかすあがり加工技術穴抜き加工などで、抜きかすが下に落ちずにダイ面に浮き上がる不良現象
カムフライス盤かむふらいすばん加工機械親カムにならってカムの輪郭を切削するフライス盤。
カム研削盤かむけんさくばん加工機械親カムにならってカムの輪郭を研削する研削盤。
カム式曲げかむしきまげ加工技術カム機構を利用した曲げ加工
カム軸旋盤かむじくせんばん加工機械マスタカムにならったバイトを主軸と直角方向に往復運動させて、カム軸のカム部の輪郭を切削する旋盤。
ガンドリリングがんどりりんぐ加工技術ガンドリルを用いて穴をあけること。
可動ストリッパーかどうすとりっぱー加工技術通常、ポンチ側に組み込まれてポンチにくいついた材料を取り外す働きをするストリッパー
回転テーブル形平面研削盤かいてんてーぶるがたへいめんけんさくばん加工機械回転運動をする円形のテーブルをもつ平面研削盤。といし軸が水平の横軸形、垂直の立て軸形がある。
開先加工機かいさきかこうき加工機械主として管又はかん胴の端に開先を切削によって加工する工作機械。
開先角度かいさきかくど加工溶接溶接用語開先の角度開先角度は、各種の開先において開先形状を表すパラメータの一つ
開先深さかいさきふかさ加工溶接溶接用語開先の深さ開先の深さをミリ表記で表す残った面はルート面
角テーブル形平面研削盤かくてーぶるがたへいめんけんさくばん加工機械往復運動をする角テーブルをもつ平面研削盤。といし軸が水平の横軸形、垂直の立て軸形、といし頭がクロスレール上を移動する門形などがある。
金切りのこ盤かなきりのこばん加工機械のこを使用して工作物を切断する工作機械。使用するのこの種類によって、弓のこ盤、帯のこ盤、丸のこ盤がある。
金切り盤かなきりばん加工機械工作物を切断する工作機械。
かた加工技術ダイ→、被加工素材をその中で変形させ目的の形状を得る工具金型
型曲げかたまげ加工技術ポンチ、ダイス(型)を用いて行う曲げ加工
型合せかたあわせ加工技術型の調整、仕上げ作業
型寿命かたじゅみょう加工技術型の使用可能な期間(生産できる製品の合計数量で示す)ダイライフ
型彫りかたぼり加工技術鋳造型、プレス型、その他の型を削りだすこと。
形削りかたけずり加工技術バイトを直線切削運動させて削ること。
形削り盤かたけずりばん加工機械テーブルをラムの運動と直角方向に間欠的に送り、往復運動するラムに取り付けたバイトを使用して、工作物の平面及び溝削りを行う工作機械。フレーム、テーブル、ラムなどからなる。
形削り放電加工機かたけずりほうでんかこうき加工機械工作物と総形又は棒状の工具電極との間の放電現象を利用して加工を行う放電加工機
形彫り放電加工かたぼりほうでんかこう加工技術所定の形状をした工具電極を用い、放電によって工作物をその形状に加工すること。
片持ち形平削り盤かたもちがたひらけずりばん加工機械コラムがベッドの片側に立ち、クロスレールを片持ちで支える構造の平削り盤。
返し抜きかえしぬき加工技術定尺材で先に片側を抜き、その後材料を反転して抜くようにした方法で材料歩留の向上を計った加工方法トンボ抜き
キークラッチきーくらっち加工技術フライホールからの回転力を伝達したり、遮断したりするためのメカニカル機構の継手
キー溝フライス削りきーみぞふらいすけずり加工技術軸のキー溝をフライスで切削すること。
キー溝フライス盤きーみぞふらいすばん加工機械主として軸のキー溝を切削するフライス盤。
キー溝削りきーみぞけずり加工技術キー溝を削ること。
キッカーきっかー加工技術型から加工品を突き出す
ギブぎぶ加工技術プレス機械本体の方に取り付けられたスライド案内部かみそり
キャニングきゃにんぐ加工技術絞り製品の平面を軽く押すと反対側にへこみ、はなすと元にもどる不良現象べこ
キャンバリングきゃんばりんぐ加工技術面に高低のそりを与えること。
キリ穴きりあな加工技術キリ・ドリルなどであけた穴金型による圧力をかけて加工した穴は抜き穴と呼ばれる抜き穴・リーマ穴
機械加工きかいかこう加工技術機械的、電気的、熱的なエネルギーを利用して、素材から不要な部分を取り除き、所定の形状、寸法及び粗さの部品又は製品をつくる加工方法の総称。
逆絞りぎゃくしぼり加工技術初絞りの際の絞り方向とは逆の方向に絞る再絞り加工
逆配置型ぎゃくはいちがた加工技術通常型はポンチが上型にダイが下型に取り付けられるが、ポンチ、ダイを通常とは逆に取り付けた型逆向き型
矯正きょうせい加工技術規定公差内に製品精度をおさめるための再加工
切曲げきりまげ加工技術切込みと同時に曲げや成型をする加工切起し
切欠きりかけ加工技術鉄板の端などを切り取ること
切欠ききりかき加工技術被加工材の縁を凹状に切り取るせん断加工ノッチング
切刃きりば加工技術せん断加工に用いられるポンチ、ダイの切断刃先
くし形刃物台旋盤くしがたはものだいせんばん加工機械横送り刃物台上に多くの刃物をくし歯状に取りつけ、これらを順次使用する旋盤。
クッションくっしょん加工技術弾性支持
クッションピンくっしょんぴん加工技術ダイクッション装置からプレス型のプレッシャパッドへ圧力伝達するピンプレッシャーピン
グラインダーぐらいんだー加工技術砥石車を回転させ、研磨を行う工作機械です。製品のバリ取り加工等にも使用されます。
クラウニングくらうにんぐ加工技術工作物の面を中高にすること。
クラッチくらっち加工技術駆動軸と従動軸を連結、あるいは遮断する継手
クランクプレスくらんくぷれす加工機械クランク機構によってスライドを駆動するプレス
クランク軸くらんくじく加工技術回転運動をスライドの往復運動に変える軸
クランク軸フライス盤くらんくじくふらいすばん加工機械クランク軸のジャーナル部又はピン部を切削するフライス盤。
クランク軸研削盤くらんくじくけんさくばん加工機械クランク軸のピン部又はジャーナル部を研削する研削盤。
クランク軸旋盤くらんくじくせんばん加工機械クランク軸のピン部又はジャーナル部を切削する旋盤。
クランプくらんぷ加工技術(1)締め付け具(2)締め付けること固定具
クリアランスくりあらんす加工技術ポンチ、ダイのすきますきま、ギャップ
クリープフィード研削くりーぷふぃーどしあげ加工技術といしに所定の輪郭を形成しておき、低速で工作物を送って一度の切込みで仕上げ研削する作業。(輪郭の研削に用いることが多い)
クリーンカットくりーんかっと加工技術レーザー加工機で窒素ガスを使っての加工切断面が焦げない加工方法
グリッパーぐりっぱー加工技術つかみ、つかみ具
グリッパーフィーダーぐりっぱーふぃーだー加工技術材料をつかんで送る方式の送り装置
クレードルくれーどる加工技術コイル材の外周を支えて材料を送り出す一次加工用の付属装置
組合せフライス削りくみあわせふらいすけずり加工技術二つ以上のフライスを1本のアーバに組み合わせて行うフライス削り
組合せ工作機械くみあわせこうさくきかい加工機械旋盤、フライス盤など2種類以上の機械を組み合わせて一つにまとめた工作機械。例えば、4種類(旋盤、ボール盤、フライス盤、形削り盤)の工作機械を1台にまとめた工作機械(four-in-onemachine)がある。
組立て型くみたてがた加工技術二つ以上の部分の接合に用いる組立て用プレス型
ゲージげーじ加工技術加工材料が型の決められた位置におさまるようにした位置決め具位置決め
ゲージプレートげーじぷれいーと加工技術板状の位置決め具
研磨代けんましろ加工技術再研磨して使用できる型部分の余裕寸法
研削けんさくばん加工技術といし車を回転運動させて工作物を削ること。
研削盤けんさくばん加工機械といし車を使用して工作物を研削する工作機械。
逃げ溝切りけげみぞきり加工技術主として、バイトで逃げ溝を旋削すること。
コイニングこいにんぐ加工技術密閉形の型に入れ、上下面を工具で押してシャープな線や模様を浮き出させる加工圧印加工
コーキングこーきんぐ加工技術→かしめ
コンパウンドダイこんぱうんどだい加工技術→総抜き型
固定ストリッパーこていすとりっぱー加工技術ダイブロックの上面に取り付けられてポンチに食いついた材料を取り外す働きをするストリッパー構造
工具研削盤こうぐけんさくばん加工機械工具の刃先又はホルダ部を専用に研削する研削盤。一般的には、それぞれ研削できる工具の種類に応じて工具の名称が付けられている。例えば、バイト研削盤、ドリル研削盤、カッタ研削盤、ブローチ研削盤、ホブ研削盤などがある。なお、これら複数の工具の研削ができるものを万能研削盤という。
工具旋盤こうぐせんばん加工機械工具、冶具などの加工のために、ねじ切り装置、テーパ削り装置、二番取り装置などを備えた工具室用の旋盤。
工作機械こうさくきかい加工機械主として金属の工作物を、切削、研削などによって、又は電気、その他のエネルギーを利用して不要部を取り除き、所要の形状に作り上げる機械。ただし、使用中機械を手で保持したり、マグネットスタンド等によって固定するものを除く。狭義であることを特に強調するときには、金属工作機械ということもある。
刻印こくいん加工技術文字、記号、模様などを刻むことマーキング
さんさん加工技術順送り加工における製品と素材とのつなぎ部分、抜き加工において材料を送るためのつなぎ部分ブリッジ
サンダーさんだー加工技術溶接後の仕上のために円盤状になった研磨機で、面をならすのに使用する道具です。研磨のほか、切断等の用途にも用います。
座ぐりざぐり加工技術主として、ナットなどの座のすわりをよくするための加工。
再絞りさいしぼり加工技術板材を一度深絞りしたものを再び深絞りして更に深いものにする加工
皿ザグリさらざくり加工技術穴に追加で加工する方法の名称皿ねじを板から飛び出さないように先端を90度などに整えたドリルをボール盤などを使用してザグル(削る)面取り方法皿座ぐり・皿面取り・皿くり
シーミングしーみんぐ加工技術2個の板金製品や板の周縁を折り曲げて重ね合わせたうえ巻き込んだり押し付けたりして継ぎ合わす加工方法
シェービングしぇーびんぐ加工技術せん断された板の切口をポンチ、ダイによって削って仕上げる加工方法
ジグ研削盤じぐけんさくばん加工機械工作物に対してといし軸を高精度に位置決めする装置を備え、主としてジグの穴の内面を研削する研削盤。
ジグ中ぐり盤じぐなかぐりばん加工機械工作物に対する主軸の位置を高精度に位置決めする装置を備え、主としてジグの穴あけ及び中ぐりを行う中ぐり盤。主軸が水平の横型、垂直の立て形がある。
しごきしごき加工技術肉厚を多少薄くし(こすり)、その表面をなめらかにする作業アイヨニング
しごき絞りしごきしぼり加工技術材料を絞りながらしごき加工を同時に行う複合加工
シャーしゃー加工技術刃物により材料をせん断すること、または材料をせん断する機械の総称シャーリング
シャーリングしゃーりんぐ加工機械平板を切断する機械シャー(ななめ)の刃を使って切断する機械
シャーリングしゃーりんぐ加工機械材料をせん断する機械の総称シャー
シャー角しゃーかく加工技術打抜き、穴抜きその他せん断加工用金型のポンチかダイの切刃を斜めにつけること
シャットハイトしゃっとはいと加工技術スライド、ストローク下死点、スライド調整、上り切りの状態でプレスベッド上面よりスライド下面までの高さ
シャンクしゃんく加工技術プレスの中心線に型の中心線を合わせるためにダイセットのポンチホルダーの上部あるいは上の上部に設けられた円柱状の突起
シューしゅー加工技術ダイセット(ガイドポストとブシュ案内でないものも含む)の上下の台板をさす
シュートしゅーと加工技術材料、ブランク、製品、スクラップなどを型やプレスに送給したりするのに使う案内溝
ショックラインしょっくらいん加工技術前成形時のひずみが残って線状の段又は突起となった不良現象
ショットしょっと加工技術プレス機械1ストロークで行う仕事
しわしわ加工技術成形中の素板に発生する圧縮応力又はせん断応力による塑性座屈現象
シングルステーション専用工作機械しんぐるすてーしょんせんようこうさくきかい加工機械特定の製品を専用に加工するもので、工作物を移動させずに1ヶ所で加工を行う工作機械。
下型したがた加工技術金型のプレス機械ボルスターに固定される部分の総称
下向き削りしたむきけずり加工技術フライスの回転切削運動の向きと工作物の送りの向きとが同じフライス削り
絞りしぼり加工技術板材の周部を中央によせて容器状にすること
絞りビードしぼりびーと加工技術板押え面に突起をつけて板に張力を与え異形絞りの絞り込み部の張力調整を行うビード
絞り加工しぼりかこう加工技術金属に圧力をかけて曲げたり、引き伸ばす加工一般的なのは鍋などがあります
絞り比しぼりひ加工技術直径Doの円板ブランクから直径dpのポンチで円筒絞りを行うとき、Do/dp=Zをいう
仕上げ削りしあげけずり加工技術工作物を所定の寸法、形状及び表面粗さに切削すること。
仕上げ打ちしあげうち加工技術ある程度加工された製品を型で押して寸法精度を出す加工
仕上げ抜きしあげぬき加工技術パンチ、ダイどちらか一方の切刃部分に丸み(抜きはダイ、穴あけはポンチに)をもたせ、きわめて小さいすきまか、負のすきまで材料を押し出して分離する形式のせん断加工
自動旋盤じどうせんばん加工機械機械をカム、油圧又は電気的な機構で自動的に作動させる旋盤。棒材用及びチャック作業用がある。チャック作業で限られた工程だけの加工を行うものを特に単能盤ということもある。
軸受け溝研削盤じくうけみぞけんさくばん加工機械転がり軸受の軸受け溝を研削する研削盤。
車軸旋盤しゃじくせんばん加工機械鉄道車両の車軸を切削する旋盤。
車輪旋盤しゃりんせんばん加工機械鉄道車両の車輪を、車軸に取り付けたままの状態で、外周を切削する旋盤。
順送りじゅんおくり加工技術等ピッチで材料を送ること
順送り型じゅんおくりがた加工技術2以上の工程を型内に等ピッチ位置に配列して組込んだ型で材料を順次送りながら加工を進めるようにした型多段送り型
心なし研削しんなくけんさく加工技術工作物を保持するのにチャック及びセンタなどを用いないで研削すること。
心なし研削盤しんなしけんさくばん加工機械工作物をといし車、調整車及び受け板で支えて、主としてその円筒外周面又は内面を研削する研削盤。特に、穴の内面を研削するものを心なし内面研削盤という。
心残し削りしんのこしけずり加工技術心部を残して穴をあけること。
心立てしんたて加工技術センタドリルを用いてセンタ穴をあけること。
心立て盤しんたてばん加工機械工作物のセンタ穴を切削する工作機械。
正面フライス削りしょうめんふらいすけずり加工技術正面フライスを用いて行うフライス削り
正面旋盤しょうめんせんばん加工機械主軸を面板に構え、主として正面削りを行う旋盤。刃物台は、主軸に直角方向に広範囲に動く。
直立ボール盤しょくりつぼーるばん加工機械主軸が垂直になっている立て形のボール盤。コラム、主軸頭、ベース、テーブルなどからなる。
すえ込みすえこみ加工技術圧縮加工の一種で金型間で圧縮して加工素材の高さを縮め横に広げる加工を行う
スカイビング仕上げすかいびんぐしあげ加工技術主として、バイトを工作物の切線方向に送って切削すること。
スキンミラーすきんみらー加工技術素材から薄肉の構造物を削り出すフライス盤。
スタブボーリングすたぶぼーにんぐ加工技術方持ち中ぐり棒で行う中ぐり。
スタンピングすたんぴんぐ加工技術広義にはプレス加工、型鍛造などをさし、狭義には密閉型によるコイニング、エンボス成形などをいう
ステ-ジすてーじ加工技術順送り加工などの1ピッチ当たりの加工部位
ストックガイドすとっくがいど加工技術材料の側縁でその位置決めをしたり、案内する種類の型部品の総称
ストッパーすとっぱー加工技術送りピッチを決める働きをする型部品
ストップピンすとっぷぴん加工技術材料を型の上に位置決めするためのピン位置決めピン
ストリッパーすとりっぱー加工技術プレス加工作業にてポンチに食いついた材料を取り除く働きをする型部品をさすかす取り
ストリッピングすとりっぴんぐ加工技術はね出し作業
ストレートサイドフレームすとれーとさいどふれーむ加工技術左右の柱が真直ぐな門形をしたプレス機械フレーム、主に中・大形プレスに使用されている門形フレーム
ストレッチャーストレインすとれっちゃーすとれいん加工技術焼なましされた低炭素鋼板のように降伏点伸びの大きい材料が塑性変形をうけるとき、しま状に現れるひずみ模様の不良現象(リューダースライン)ひずみ模様
ストロークすとろーく加工技術プレスのスライドが上りきった位置から下りきった位置までに移動した長さ
ストローク数すとろーくすう加工技術プレスを連続運転した場合にラムが1分間に昇降する回数
ストローク率すとろーくりつ加工技術単位時間当りのストローク数に対するショットの割合
スピニング加工すぴにんぐかこう加工技術平板から回転対称形状の容器を作る加工。大量生産には向かないへら絞り
スプラインフライス盤すぷらいんふらいすばん加工機械主としてスプライン軸を切削するフライス盤。
スプライン研削盤すぷらいんけんさくばん加工機械スプラインを研削する研削盤。スプライン軸用をスプライン穴用がある。
スプリングゴーすぷりんぐごー加工技術加工後、工具が材料をはなれたときの弾性回復によって全体として平均の曲げ角度が大きくなる現象はね込み
スプリングバックすぷりんぐばっく加工技術曲げその他の成形において加工後、工具が材料を離れたときに生ずる弾性的回復はねかえり・もどり
スポット溶接すぽっとようせつ加工技術スチール家具においては最もよく使用される溶接方法です。上下のくちがねと呼ばれる部分に2枚の板を挟み込み、圧力をかける事によって接合させます。接合部は“点”状になります。・アルゴン溶接・・・弊社では、おもにステンレスの加工に採用しています。2枚のワークを溶かしあいながら接合する方法です。
スポット溶接機すぽっとようせつき加工機械熱と圧力で金属と金属を融着させる機械インバーターが搭載されて用途が格段に増えました
スライシングマシンすらいしんぐましん加工機械主として、といし車を使用して極薄切断又は極細溝切りを行う工作機械。
スライドすらいど加工技術プレス機械の部品で上下運動をし、上形が取り付けられる部分
スラグすらぐ加工技術鉄鋼スラグ=鉄鋼製造時の副産物溶接スラグ=溶接部に生じる非金属物質
スラグホールすらぐほーる加工技術穴抜きダイス穴の下方とその関連型部品に作られる抜きかすの落とし穴
スラブミラーすらぶみらー加工技術インゴット(鋳塊)又はスラブ(圧延材)の表面を削るフライス盤。
スリティングすりてぃんぐ加工技術一つの連続した線に沿ってせん断すること
すり割りすりわり加工技術メタルソーによって狭い溝を切削すること。
数値制御シングルステーション専用工作機械すうちせいぎょしんぐるすてーしょんせんようこうさくきかい加工機械特定の製品を専用に加工するもので、工作物を移動させずに1ヶ所で加工を行う数値制御工作機械。
数値制御フライス盤すうちせいぎょふらいすばん加工機械主軸とテーブルとの相対運動を、位置、速度などの数値情報によって制御し、加工にかかわる一連の動作をプログラムした指令によって実行するフライス盤。
数値制御ブローチ盤すうちせいぎょぶろーちばん加工機械工具と工作物との相対運動を、位置、速度などの数値情報によって制御し、加工にかかわる一連の動作をプログラムした指令によって実行するブローチ盤。
数値制御ボール盤すうちせいぎょぼーるばん加工機械主軸とテーブルとの相対運動を、位置、速度などの数値情報によって制御し、加工にかかわる一連の動作をプログラムした指令によって実行するボール盤。
数値制御マルチステーション専用工作機械すうちせいぎょまるちすてーしょんせんようこうさくきかい加工機械特定の製品を専用に加工するもので、工作物が複数の箇所に移動し、それぞれの箇所で加工を行う数値制御工作機械。
数値制御研削盤すうちせいぎょけんさくばん加工機械工作物とといし車との相対運動を、位置、速度などの数値情報によって制御し、加工にかかわる一連の動作をプログラムした指令によって実行する研削盤
数値制御工作機械すうちせいぎょこうさくきかい加工機械工具と工作物との相対運動を、位置、速度などの数値情報によって制御し、加工にかかわる一連の動作をプログラムした指令によって実行する工作機械。NC制御工作機械
数値制御歯切り盤すうちせいぎょはぎりばん加工機械工具と工作物との相対運動を、位置、速度などの数値情報によって制御し、加工にかかわる一連の動作をプログラムした指令によって実行する歯切り盤。
数値制御切断機すうちせいぎょせつだんき加工機械工具と工作物との相対運動を、位置、速度などの数値情報によって制御し、加工にかかわる一連の動作をプログラムした指令によって実行する切断機。
数値制御旋盤すうちせいぎょせんばん加工機械刃物と工作物との相対運動を、位置、速度などの数値情報によって制御し、加工にかかわる一連の動作をプログラムした指令によって実行する旋盤。
数値制御多機能工作機械すうちせいぎょたきのうこうさくきかい加工機械工具の自動交換機能を備え、工作物の取付け替えなしに、多種類の加工を行う数値制御工作機械。
数値制御中ぐり盤すうちせいぎょなかぐりばん加工機械主軸とテーブル又は工作物との相対運動を、位置、速度などの数値情報によって制御し、加工にかかわる一連の動作をプログラムした指令によって実行する中ぐり盤。
数値制御平削り盤すうちせいぎょひらけずりばん加工機械工具と工作物との相対運動を、位置、速度などの数値情報によって制御し、加工にかかわる一連の動作をプログラムした指令によって実行する平削り盤。
数値制御放電加工機すうちせいぎょほうでんかこうき加工機械工具と工作物との相対運動を、位置、速度などの数値情報によって制御し、加工にかかわる一連の動作をプログラムした指令によって実行する特殊加工機。
寸動すんどう加工技術危険のないようにスライドをわずかずつ機械的に昇降させること。微動調整インチング
Z曲げぜっとまげ加工技術アルファベットのZ形をした曲げ
セグメントせぐめんと加工技術ダイブロックを数分割した各々の箇所
セットスクリューせっとすくりゅー加工技術JISによる「止ねじ」
セフティ-ガードせふてぃがーど加工技術作業者の身体の一部が危険域に入らないようにした囲い安全囲い
セルフグライディングせるふぐらいでぃんぐ加工技術工作物が自分自身で回転支持系又は直線支持系をもち、その支持系を基準にして回転又は直線運動させながら研削すること。
セルフターニングせるふたーにんぐ加工技術工作物が自分自身で回転支持系をもち、その支持系を基準にして回転させながら旋削する作業。
センタ穴研削せんたあなせっさく加工技術工作物の軸端に設けたセンタ穴のテーパ部を研削すること。
センタ穴研削盤せんたあなけんさくばん加工機械センタ穴のテーパ部を研削する研削盤。
センタ作業せんたさぎょう加工技術工作物を両センタで支持して切削する作業。
せん断せんだん加工技術物体の相対する平行な面に反対方向に作用する力によって生ずる変形シャーリング
せん断せんだん加工技術せん断工具で材料をせん断すること。又はその作業の総称
せん断抵抗せんだんていこう加工技術最大せん断荷重を切口総面積で割った値せん断強さ
精密打抜きせいみつうちぬき加工技術工具によって板材に十分な拘束を加え、打抜く方法で切口面精度の良い製品を得る(ファインブランキング)
精密中ぐり盤せいみつなかぐりばん加工機械穴の内面を、切込み及び送りを小さくして高精度、かつ高速度に加工する中ぐり盤。主軸が水平の横形、垂直の立て形があり、また、主軸又は主軸頭を複数もつものもある。
切削せっさく加工技術切削工具と工作物とを相対運動させて削ること。
切削加工せっさくかこう加工技術鋭利な刃物を使用して金属を削ること
切断せつだん加工技術刃を使って金属を切断することメタルソーやチップソーなどの鋸刃などの切断方法せん断
旋削せんさく加工技術工作物を回転して、バイトで切削すること。
旋盤せんばん加工機械主として工作物を回転させ、バイトなどを使用して、外丸削り、中ぐり、突切り、正面削り、ねじ切りなどの加工を行う工作機械。
旋盤加工せんばんかこう加工技術丸い形状の棒などを機械にセットして、加工物を回して、外周や内周を鋭い刃物で削っていく加工の事
そりそり加工技術塑性加工時に生ずるわん曲等、型で与えた変形と異なる曲り、プレスブレーキ等による曲げ製品の長手方向の曲り、せん断品の曲り等
ソリッドダイそりっどだい加工技術1体構造のダイ
外丸削りそとまるけずり加工技術工作物の外周を円筒形に旋削すること。
総形フライス削りそうがたふらいすけずり加工技術総形フライスを用いて行うフライス削り
総形研削そうがたけんさく加工技術所要の形状に成形した総形のといし車を用いて、工作物をその形状に研削すること。
総形削りそうがたけずり加工技術所定の輪郭をした工具で、工作物をその輪郭と同じ形状に切削すること。
総抜き型そうぬきがた加工技術複合型のうちで平板状ブランクの平面度と相対寸法精度をあげるために外形抜きと穴抜きとを同時に行うようにした型
側フライス削りそくふらいすけずり加工技術側フライスを用いて行うフライス削り
W曲げだぶりゅーまげ加工技術曲げ断面形状がアルファベットのW形をした曲げ波つけ
ターニングセンタたーにんぐせんた加工機械主として工作物を回転させ、工具の自動交換機能(タレット形を含む。)を備え、工作物の取り付け替えなしに、旋削加工のほか多種類の加工を行う数値制御工作機械。
ダイだい加工技術プレス作業に必要な工具の総称として使われるが、狭い意味ではポンチの入り込む部品をさすダイス、型
ダイアッセンブリーだいあっせんぶりー加工技術→型合せ
ダイオープニングだいおーぷにんぐ加工技術抜き型におけるダイブロック内の切断輪郭内の空所をさす
ダイクッションだいくっしょん加工技術型のしわ押え用に上向きの圧力を加える付属装置
ダイセットだいせっと加工技術上下ホルダーをガイドピン又はガイドポストで連結したユニットでポンチ、ダイなどを保持し心合せ精度を高めるためのもの
ダイハイトだいはいと加工技術スライド、ストローク不死点、スライド調整上り切りの状態で、ボルスター上面よりスライド下面までの高さ
ダイブッシュだいぶっしゅ加工技術ヨークやダイプレートにはめあわせて用いるダイインサート(主に円形状)
ダイプレートだいぷれーと加工技術ダイブッシュやボタンを組み入れてダイ側のブロックを形づくるプレート
ダイブロックだいぶろっく加工技術ダイを構成するブロック
ダイホルダーだいほるだー加工技術ダイブロックを取り付ける板や台金
ダウエルだうえる加工技術小突起
ダウエルピンだうえるぴん加工技術型部品の関係位置を決めるために用いる平行ピンノックピン
ダウエル穴だうえるあな加工技術型部品の位置決めに用いるダウエルピンのはめ合い穴ノック穴
タップたっぷ加工技術板に穴を開けて穴の内側にねじ山加工をすることミリねじ、インチねじなど各種あります。
タップ立てたっぷたて加工技術タップを用いてめねじ切りをすること。
だれだれ加工技術せん断加工された断面のパンチ側に生ずる丸みを持った部分かえり
タレットパンチプレス機たれっとぱんちぷれす加工機械タレットに金型を複数セットして抜き加工をする機械ステーション数も増えて金型交換の段取りが軽減されていますターレットパンチプレス
タレット旋盤たれっとせんばん加工機械タレットヘッドを備え、これに多くの刃物又は工具を取り付け、タレットヘッドを削り出してこれらを順次使用する旋盤。
タレパンたれぱん加工機械タレットパンチプレスの事NCTはNC制御をおこなうタレットパンチプレスの事NCT
タンデムダイたんでむだい加工技術2ステーションn順送り型
ラック歯切り盤たっくはぎりばん加工機械ピニオンカッタ又は総形フライスを使用してラックを歯切りする歯切り盤。
多じん(刃)旋盤たじんせんばん加工機械刃物台上に多くの刃物を取りつけ、全部又は幾つかの刃物で同じに切削を行う旋盤。
多軸ボール盤たじくぼーるばん加工機械一つのドリルヘッド(主軸頭)に多数のドリルスピンドル(主軸)をもち、同じに多数の穴あけを行うボール盤
多軸自動旋盤たじくじどうせんばん加工機械複数の主軸をもつ自動旋盤。主軸の数によって、4軸自動旋盤、8軸自動旋盤などという。主軸を一つのキャリヤに乗せ、キャリヤごと回転して個々の割り出しを行うものをキャリヤ回転形という。
多刃削りたじんけずり加工技術二つ以上の工具で同時に切削すること。
多頭ボール盤たとうぼーるばん加工機械一つのベースに、直立ボール盤の上部機構を複数個並べたボール盤。
多頭旋盤たとうせんばん加工機械複数の主軸台をもつ旋盤。主軸が向き合っている対向主軸形もある。
対向ニ軸平面研削盤たいこうにじくへいめんけんさくばん加工機械二つのといし頭を、といし車の端面が向き合うように配置し、工作物とといし車の間を通して両面を同時に研削する平面研削盤。
卓上タレット旋盤たくじょうたれっとせんばん加工機械タレットヘッドを備えた卓上旋盤。
卓上フライス盤たくじょうふらいすばん加工機械作業台上に据え付けて使用する小形のフライス盤。
卓上ボール盤たくじょうぼーるばん加工機械作業台上に据え付けて使用する小型のボール盤
卓上旋盤たくじょうせんばん加工機械主として作業台上に据え付け、コレットチャックによる作業を主体とする小型の旋盤。
単軸自動旋盤たんじくじどうせんばん加工機械主軸が1本の自動旋盤。主軸台が主軸の軸方向に移動することによって送り運動を行うものを主軸台移動形といい、主軸台が固定し工具が運動するものを主軸台固定形という。
単発型たんぱつがた加工技術ただ一つの加工工程作業をする型
立て削りたてけずり加工技術バイトを上下方向に直線切削運動させて削ること。
立て削り盤たてけずりばん加工機械水平方向の直線運動又は回転運動を間欠的に行う円テーブル上に取り付け、垂直運動するラムに取り付けたバイトを使用して、主として溝削り加工を行う工作機械。コラム、ラム、ベッド、円テーブルなどからなる。
立て旋盤たてせんばん加工機械工作物を水平面内で回転するテーブル上に取り付け、刃物台をコラム又はクロスレールに沿って送って切削する旋盤。
チャック作業ちゃっくさぎょう加工技術工作物をチャックで保持して切削する作業。
縮みフランジちぢみふらんじ加工技術平板ブランクから曲線状の曲げ縁に沿ってフランジを成形するさいに曲げ縁方向に圧縮をうけ縮むような形状となるフランジ
彫刻盤ちょうこくばん加工機械回転工具を用いて、主として文字、記号、模様などを彫刻するフライス盤。
超音波加工ちょうおんぱかこう加工技術超音波振動をする工具とと粒とを使用して工作物を加工する方法。
超音波加工機ちょうおんぱかこうき加工機械工作物を超音波で振動する工具との間に、と粒及び加工液を入れ、工具を工作物に押し付けながら加工する工作機械。と粒及び加工液を使用しない場合もある。
超仕上げちょうしあげ加工技術粒度の細かいといしを低い圧力で工作物に押し付けながら、工作面に沿って振動を与えて面を仕上げること。
超仕上盤ちょうしあげばん加工機械回転する工作物に、粒度の細かいといしを当て、軸方向に微小な振動を与えながら軸方向に送って工作物の表面を仕上る工作機械。
つば出し成形つばだしせいけい加工技術管材の口縁から外側にフランジを出す作業
つや出しつやだし加工技術研磨布紙を用いて面を仕上げること。
突切りつっきり加工技術ナイフ刃のついたパンチで打抜きや穴抜きをすること
突切りつっきり加工技術工作物を回転し、突切りバイトを半径方向に送って切断すること。
テーパ削りてーぱけずり加工技術工作物をテーパ状に旋削すること。
テーブルスポットてーぶるすぽっと加工機械大きなじょうばんを備えた自由度の利くスポット溶接機です。2人以上で作業を行う大型のロッカー・キャビネットの加工に適しています。
テーブル形横中ぐり盤てーぶるがたよこなかぐりばん加工機械主軸に対して軸方向及びこれと直角方向に移動することのできるテーブルをもつ横中ぐり盤。テーブルで送りを与えることもできる。
電解加工でんかいかこう加工技術電気分解によって工作物を加工する方法。
電解加工機でんかいかこうき加工機械工作物を電気分解によって加工する工作機械。
電解研削でんかいけんさく加工技術導電性があるといし車を使用し、研削と電解加工とを併用して加工する方法。
電解研磨でんかいけんま加工技術電解液を使用して金属表面を研磨する方法化学的に表面を研磨して光沢を出す処理のこと
電解研磨盤でんかいけんまばん加工機械導電性のといし車を使用し、研削及び電解加工を併用して加工を行う工作機械。
電子ビーム加工でんしびーむかこう加工技術電子ビームを使用して工作物を加工する方法。
電子ビーム加工機でんしびーむかこうき加工機械工作物を電子ビームによって加工する工作機械。
といし切断といしせつだん加工技術薄いといし車を用いて、工作物を研削によって切断すること。
といし切断機といしせつだんき加工技術といし車を使用して工作物を切断する工作機械。
トラバース研削とらばーすけんさく加工技術主として、といし車を軸方向に送りを与えて研削すること。
トランスファフィーダとらんすふぁふぃーだ加工機械前の金型から加工品をつかんで取り出し、次の金型へ送り込むようにした装置
トランスファプレスとらんすふぁぷれす加工機械トランスファ送り機構を内蔵したプレス
トランスファ加工とらんすふぁかこう加工技術独立した被加工材をトランスファユニットで移送させながら順次必要な加工を行う加工法、フィード、クランプの二次元フィーダとこれにリフト機構が加わった三次元フィーダがある
トリミングとりみんぐ加工技術成形品の口縁部の不要部分を切断する作業縁切り
と粒流動加工とりゅうりゅうどうかこう加工技術研磨材を混練した半固体状で粘弾性をもつ材料を、加工箇所に機械的に押し込んで圧接移動させて面を加工する方法。砥粒流動加工AFM
同期タップ加工どうきたっぷかこう加工技術数値制御によって、主軸の回転と送りを同期させ、めねじを加工する方法。
ならいフライス盤ならいふらいすばん加工機械形板、模型又は実物にならって、所要の形状を削り出すフライス盤。主として金型の加工に使用されるものをならい型彫盤という。
ならい研削盤ならいけんさくばん加工機械といし頭が形板、模型又は実物にならって工作物を所要の形状に研削する研削盤。
ならい旋盤ならいせんばん加工機械刃物台が形板、模型又は実物にならって動き、それらと同じ輪郭を削り出す旋盤。
中ぐりなかぐり加工技術穴をバイトを使用してくり広げる切削。工作物が回転する場合とバイトが回転する場合とがある。
中ぐり旋盤なかぐりせんばん加工機械中ぐり加工専用に使用される旋盤であって、直径に比べて長い穴を中ぐりする旋盤。シリンダライナの加工専用のシリンダライナ旋盤などがある。
中ぐり盤なかぐりばん加工機械主軸に取り付けた中ぐりバイトを使用し、主軸を繰り出して中ぐり加工を行う工作機械。バイトは主軸とともに回転し、工作物又はバイトに送り運動を与える。フライス削りの機構を備えたものが多い。
中削りなかけずり加工技術荒削りした後、加工ひずみ、熱処理ひずみなどが仕上げ加工の精度に影響しないように仕上げ代を残して切削すること。
内面ブローチ削りないめんぶろーちけずり加工技術工作物の内面をブローチで削ること。
内面研削ないめんけんさく加工技術工作物の内面(穴面)を研削すること。
内面研削盤ないめんけんさくばん加工機械工作物の穴の内面を研削する研削盤。穴の軸心に直角な端面を研削する装置を備えたものもある。
倣いフライス削りならいふらいすけずり加工技術フライスを用いて行う倣い削り
倣い研削ならいけんさく加工技術型板、模型又は実物に倣って、これと同じ形状に研削すること。
倣い削りならいけずり加工技術模型、型板又は実物に倣って工具を送って、これと同じ形状に切削すること。
逃げにげ加工技術スクラップ、ブランクがひっかからないで落下するようにダイスにつける逃がしをいう
逃げ角にげかく加工技術ブランクあるいはスラグがダイにひっかからないで落下するようにダイスの穴につけられた傾斜角をいう
二番取りにばんとり加工技術フライスなどの切刃の背後の逃げ面を切削すること。
抜きぬき加工技術せん断作業の一般的名称パンチング
ねじフライス削りねじふらいずけずり加工技術フライス盤でフライス工具を用いてねじを削ること。
ねじ研削ねじけんさく加工技術ねじ面を研削すること。
ねじ研削盤ねじけんさくばん加工機械一山又は数山のねじ山をもつといし車を用いてねじを研削する研削盤。ウォームねじを研削するものを特にウォーム研削盤という。
ねじ切りねじきり加工技術工作物に旋削を利用してねじを削り出すこと。
ねじ切りフライス盤ねじきりふらいすばん加工機械主としてねじ切りに使用するフライス盤。
ねじ切り旋盤ねじきりせんばん加工機械ねじ切り専用に利用する旋盤。
ねじ切り盤ねじきりばん加工機械チェーザを使用して、工作物におねじを切る工作機械。
ねじ立て盤ねじだてばん加工機械タップを使用して、工作物にめねじを切る工作機械。
ネッキングねっきんぐ加工技術引張試験をしたとき、試験片にくびれを生じる現象口絞り
ネッキングのっくあうと加工技術円筒容器や管材の一部分を絞って直径を小さくする加工
のこ引きのこびき加工技術のこを用いて工作物を切断すること。
ノックアウトのっくあうと加工技術鍛造、絞り、スタンピング、ダイカストのような成形作業後にダイから加工品を離型させるための突出し装置
ノックアウトバーのっくあうとばー加工技術スライドを左右に貫通する穴に挿入された平角棒かんざし
ノッチのっち加工技術素材の周縁からスクラップを切り取られた部分
ノッチのっち加工技術板厚方向に入れられた小さなV形の溝
ノッチングのっちんぐ加工技術素材の周縁からいろいろな形状のスクラップを取り除く加工
伸びフランジのびふらんじ加工技術曲げ縁方向に引張りをうけて成形されたフランジ
バーリングばーりんぐ加工技術素材に下穴をあけ、穴の縁を円筒状に伸びフランジ加工すること穴フランジ加工
バーリングタップばーりんぐたっぷ加工技術板に穴を開けた後に立ち上がり加工をしてタップを立てる方法薄板に加工することでねじ山を稼ぐ事が出来ます
ハイトブロックはいとぶろっく加工技術形のシャットハイトを決めるために、型内(ダイホルダー上)に取り付けられる棒状の高さゲージ
バッキングプレートばっきんぐぷれーと加工技術ポンチやダイにかかる加工荷重をうける焼入硬化された補強、耐摩耗用の板当て板
バニシ仕上げばにししあげ加工技術固い表面の工具を工作物に押し付けながら滑らせて面を仕上げること。
バニッシ盤ばにっしばん加工機械工作物に高い圧力で工具を押し付けながら滑らせ、塑性変形を利用して表面を仕上る工作機械。
バフ研磨ばふけんま加工技術金属の表面を布などに粘土を用いてグラインダーなどで磨く作業の事鏡のような面を作ることが可能
バフ仕上げばふしあげ加工技術バフの表面にバフ研磨材を付け、バフ軸を回転させて工作物を押し付け、所要の仕上げ面にすること。
バフ盤ばふばん加工機械各種の工作物の外面を、細かいと粒とバフ車とを使用して、表面のつやだし仕上げ加工を行う工作機械。と粒は、バフ車の表面に固着又は付着させる。
バリばり加工技術プレス加工などで打ち抜いた裏面に出る突起の事かえり
バルジングばるじんぐ加工技術カップ、円筒、管などに内側から押し広げる加工バルジ成形
バレル研磨機ばれるけんまき加工機械容器に研磨材と工作物とを入れて回転又は振動させ、工作物の表面を仕上る工作機械。
バレル仕上げばれるしあげ加工技術工作物をと粒及び研磨作業を助ける固形物とをバレルの中に入れ、バレルを回転させて工作物の表面を仕上げること。
歯車シェービング仕上げはくるましぇーびんぐしあげ加工技術シェービングカッタによって歯形を創成仕上げ削りすること。
歯車シェービング盤はぐるましぇーびんぐばん加工機械シェービングカッタを、加工しようとする歯車とかみ合わせて回転させることによって歯面を仕上げる歯車仕上げ盤。
歯車ばり取り盤はぐるまばりとりき加工機械歯切りした歯車の各部、特に歯の側面のばり取りを行う歯車仕上げ盤。
歯車ホーニング仕上げはぐるまほーにんぐしあげ加工技術ホーニングといしによって歯形を創成仕上げ削りすること。
歯車形削りはぐるまがたけずり加工技術工具を往復運動して歯車を削ること。
歯車形削り盤はぐるまがたけずりばん加工機械ピニオンカッタ又はラックカッタを使用して創成歯切りする歯切り盤。
歯車研削はぐるまけんさく加工技術歯車の歯面を研削すること。
歯車研削盤はぐるまけんさくばん加工機械歯車の歯面を研削する工作機械。
歯車仕上げ盤はぐるましあげばん加工機械歯切りを行った歯車に、更に研削以外の方法で歯車の仕上げを行う工作機械。仕上げの方法によって、歯車ラップ盤、歯車ホーニング盤、歯車バニッシ盤などもある。
歯車創成はぐるまそうせい加工技術工作物と切削工具との相対運動によって歯面を削り、創成すること。
歯車面取りはぐるまめんとり加工技術歯すじの端の面を取ること。
歯車面取り盤はぐるまめんとりばん加工機械歯の側面の面取り又は丸み付けを行う歯車仕上げ盤。
歯切りはきり加工技術切削工具で歯車の歯形を削り出すこと。
歯切り盤はぎりばん加工機械歯切工具を使用して、主として歯車の歯切り加工を行う工作機械。
破断はだん加工技術材料に破壊(割れ)が生じ、材料が二つ以上に分離してしまうこと
破断面はだんめん加工技術せん断製品の破断した部分で、結晶粒面が現れ微少の凹凸のはなはだしい部分
箱曲げはこまげ加工技術ブランクの4辺を同一方向に曲げ箱状にすること
半抜きはんぬき加工技術パンチの下降を板厚の途中で停め突起物を形成すること
半抜きはんぬき加工技術送り不良などのため正しい作業ができなかった不良現象ミスパンチ
板金加工ばんきんかこう加工技術金属加工の分類金属板に切断、穴開け、曲げ、絞り、溶接などの加工を施し、製品として成形する基本的な工程の総称金属加工のひとつ特に薄い板に加工を施す場合は精密板金とも呼ぶ通常は常温のまま加工する型に押付けることによって曲げや段差をつくるプレス機、穴開けや切断を行うボール盤、マニシングセンタや、レーザ加工機などの加工装置がある精密板金加工
万能フライス盤ばんのうふらいすばん加工機械テーブルを水平面内で旋回可能としてフライス盤又は二重旋回可能にした主軸頭をもつフライス盤。
万能研削盤ばんのうけんさくばん加工機械といし台及び主軸大が水平面内で旋回できる構造の円筒研削盤。一般には、穴の内面を研削する装置を備えている。また、といし台が二重に旋回できる構造のものもある。
ビードびーど加工技術プレス成形部品の補強のために成形したひも状の突起
ヒールひーる加工技術加工にさいして、スラスト(横変位)が生じるパンチ等に設けるかかと部分
ヒールブロックひーるぶろっく加工技術横方向のスラストを生ずるような場合に横力を支持するためのブロック
ひざ形フライス盤ひざがたふらいすばん加工機械コラムに沿って上下するニーをもち、テーブルはニーの上にサドルを介して乗り、前後、左右に運動する構造のフライス盤。ラムに取り付けた主軸頭が前後運動するもの(ラム形)もある。主軸が水平のものをひざ形横フライス盤、主軸が垂直のものをひざ形立てフライス盤という。ひざ形立てフライス盤には、主軸頭が旋回又は上下運動できるものもある。
ピンゲージぴんげーじ加工技術加工品の位置をピンを用いて定める方式
ピンゲージぴんげーじ加工技術加工品の穴径などを測定するゲージ
ピンチロールぴんちろーる加工技術材料を上下から一定の圧力で押え正しい方向に送られるように規制したり送り込んだりするロール
引きブローチ削りひきぶろーちけずり加工技術工作物に対してブローチを引きながら削ること。
表面ブローチ削りひょうめんぶろーちけずり加工技術工作物の表面をブローチで削ること。
平フライス削りひらふらいすけづり加工技術平フライスを用いて行うフライス削り
平削りひらけずり加工技術バイトを用い、工作物を直線切削運動させて削ること。
平削り盤ひらけずりばん加工機械テーブルを水平往復運動させ、バイトをテーブルの運動方向と直角方向に間欠的に送って、主として平面削りを行う工作機械。
V曲げぶいまげ加工技術加工断面がアルファベットのV字状の曲げ
フィーダーふぃーだー加工機械送り装置
フィードふぃーど加工技術→送り
フィードレベルふぃーどれべる加工技術送り装置から型に向かって送り出される材料下面からボルスタまでの高さ、普通下型の上面とほぼ一致させる送り線高さ
フィンガーストップふぃんがーすとっぷ加工技術材料の送り始めに使用する手動式のストップ装置
フォーミングふぉーみんぐ加工技術材料を目的とする形状に成形すること
ブシュぶしゅ加工技術板材に植込まれて使用される(主にリング状の)部品
プッシャーぷっしゃー加工技術プッシュ送りのための押し具
プッシャーフィーダーぷっしゃふぃーだー加工機械ブランクや予加工品を水平に押して金型内に送入する送り装置
プッシュバックぷっしゅばっく加工技術材料から切り離された加工品を突きもどしてスクラップ内に押し込むこと
フライスふらいす加工技術切削加工の事
フライス削りふらいすけずり加工技術フライスを用いて工作物を削ること。
フライス盤ふらいすばん加工機械フライスを使用して、平面削り、溝削りなどの加工を行う工作機械。フライスは主軸とともに回転し、工作物に送り運動を与える。
フライホールふらいほーる加工技術電動機などから供給される動力を回転エネルギーとしてたくわえ、スライドの加圧時にその一部又は全部を放出する機能をもつ回転体
プラズマ加工機ぷらずまかこうき加工機械工作物をプラズマを利用して加工する工作機械。
プラノミラーぷらのみらー加工技術クロスレール又はコラムに沿って移動する主軸頭をもち、ベッド上を長手方向に移動するテーブル上に工作物を取り付けて加工するフライス盤。主軸頭が旋回するものもある。一つのコラムでクロスレールを支えているものを方持形、二つのコラムをもつものを門形、コラムが長手方向に移動するものをガントリ形という。
ブランクぶらんく加工技術プレス作業のために打抜きあるいは切断した板状の素材素板
ブランクホルダーぶらんくほるだー加工技術絞りあるいは成形用の型の一部品で、これをダイスとでブランクを押えて材料の流れを調整したり、しわの発生を防ぐ板押え
ブランクレイアウトぶらんくれいあうと加工技術シートの素材から所定の形状のブランクを得るために材料利用の経済性などを考慮しながら配列などを決める板取り
フランジふらんじ加工技術部品の周囲に付いているつばつば
プランジ研削ぷらんじけんさく加工技術主として、といし車を半径方向に送って研削すること。
フリーシャンクふりーしゃんく加工技術プレスのガタを吸収するように、型とスライドの間に遊びを付けたシャンクでフリーシャンクアダプタを型に取り付ける必要がある
フリクションクラッチふりくしょんくらっち加工技術摩擦力を利用して駆動側と従動側を継ぐようにした継手摩擦クラッチ
ブレーキぶれーき加工技術スライドの運動を停止するために設ける制動機
プレーナ形横中ぐり盤ぷれーながたよこなかぐりばん加工機械主軸に対して直角方向に大きな工程をもつテーブルを備えた横中ぐり盤。
プレスぷれす加工機械板に穴を開けたり、切欠をする機械金型をセットし、その金型に圧力をかけて、板を希望する形状に加工する機械の事
プレスブレーキぷれすぶれーき加工機械板に曲げ加工を行う機械の事ベンダー・ブレーキプレス
プレスブレーキぷれすぶれーき加工機械長尺の板曲げ加工に適するように作られた特殊プレスであって、左右の幅が広く前後の奥行きが狭い構造のプレスである
プレス機械作業主任者ぷれすきかいさぎょうしゅにんしゃ加工技術動力プレス機械を5台以上設置する事業所において、事業者が選任を義務付けられている作業主任者(安衛法施行令第6条)
フローダイふろーだい加工技術ダイがダイホルダーに対し滑動自在に動くように組み込まれたダイ
ブローチ削りぶろーちけずり加工技術工作物をブローチで削ること。
ブローチ盤ぶろーちばん加工機械ブローチを使用して、工作物の表面又は穴の内面に、いろいろな形状の加工を行う工作機械。ブローチ又は工作物は、主としてその軸方向に動かす。
プログラム制御旋盤ぷろぐらむせいぎょせんばん加工機械あらかじめ定められた工程順序に従って自動的に加工を行う旋盤。工程順序の設定及び変更が容易に行えるようになっている。
縁さんふちさん加工技術素材の幅方向に残されたつなぎさんつなぎさん
深穴あけふかあなあけ加工技術長さと直径との比が4倍以上の穴をあけること。
深穴ボール盤ふかあなぼーるばん加工機械直径に比較して深い穴をあけるボール盤。工具が回転しないで工作物を回転させるものもある。
深絞りふかしぼり加工技術→絞り
普通旋盤ふつうせんばん加工機械基本的なもので、ベッド、主軸台、心押台、往復台、送り機構などからなる旋盤。
複合型ふくごうがた加工技術プレススライドの1ストロークで同時に2種以上の加工を行えるようにした型組合せ型
複合削りふくごうけずり加工技術外丸削り、穴あけなど、異種の加工を組み合わせて同時に切削すること。
へこみへこみ加工技術プレス加工では、一般的なくぼみをもつ不良現象をさす
ベッドべっど加工技術フレームの一部でプレス加圧を受ける基盤となるもの、一般にボルスターや金型を載せる
ベッド形フライス盤べっどがたふらいすばん加工機械テーブルを直接ベッドに乗せ、切込み運動をコラム又は主軸頭で行う構造のフライス盤。機能を単純化し、自動化したものを、特に生産フライス盤という。主軸が水平のものをベッド形フライス盤、主軸が垂直のものをベッド形ベッド形立てフライス盤という。
ヘミングへみんぐ加工技術金属板を折り返して曲げる加工の事端面をRにしたい時や強度を出したい時に選択する加工方法つぶし
ヘリカルねじ加工へりかるねじかこう加工技術数値制御によるヘリカル補間機能を利用して、ねじ加工する方法。
ベルト研削べるとけんさく加工技術研磨ベルトを使用して工作物を研削すること。
ベルト研削盤べるとけんさくばん加工機械エンドレスの研磨ベルトを使用して工作物を研削する研削盤。
ベンダーべんだー加工技術板に曲げ加工を行う機械の事プレスブレーキ
平面研削へいめんけんさく加工技術工作物の平面を研削すること。
平面研削盤へいめんけんさくばん加工機械主として工作物の平面を研削する研削盤。
プランジング加工ぽらんじんぐかこう加工技術特殊カッタを使用して、主軸方向に押し込み切削加工を行う加工方法。
ポータブルボール盤ぽーたぶるぼーるばん加工機械つり具又は車輪を備え、大きな工作物の近くに搬送して使用するボール盤。
ホーニング仕上げほーにんぐしあげ加工技術ホーンを用いて面を仕上げること。
ホーニング盤ほーにんぐばん加工機械主として工作物の円筒内面を、ホーニングヘッドを使用してホーニング仕上げを行う工作機械。ホーニングヘッドは、といしを円筒内面に押し付けながら回転するとともに、軸方向に往復する。
ボール盤ぼーるばん加工機械ドリルで穴あけ作業をする機械主としてドリルを使用して工作物に穴あけ加工を行う工作機械。ドリルは主軸とともに回転し、軸方向に送られる。
ホブ切りほぶきり加工技術ホブを使用して行う歯切り
ホブ盤ほぶばん加工機械ホブを使用して創成歯切りする歯切り盤ホブサドルに接線送り機構を備え、主としてウォーム歯車を歯切りするものを特にウォーム歯車ホブ盤という。
ポリッシ盤ぽりっしゅばん加工機械主に、ダイヤモンドと粒及び加工液を混入したポリッシ剤を軟質のポリッシ板といわれる工具と工作物の間に入れ、両者に圧力を加えながら滑り動かし、工作物の加工面を極めて滑らかに仕上る工作機械。なお、ダイヤモンドと粒の代りにケミカル研磨剤及び非金属のポリッシ板を用いたものを、メカケミカルポリッシという。
ボルスターぼるすたー加工技術プレスベッドの上に取り付けられている厚い上板で下型を固定する溝又はタップ穴をもっている
ホルダーほるだー加工技術上、下型をそれぞれ保持する取付け台
ポンチぽんち加工技術ダイに対応する型部品でダイとかみ合うことで所要の仕事をするパンチ、雄型
ポンチシャンクぽんちしゃんく加工技術ポンチプレートに植え込まれるポンチの部分
ポンチプレートぽんちぷれーと加工技術ポンチを圧入又は保持するブロック状のプレート
ポンチホルダーぽんちほるだー加工技術ポンチやポンチプレートなどを取り付けるための板又は台状の盤をさす
放電加工ほうでんかこう加工技術工作物と電極との間に放電を起こして、工作物を溶融、除去する加工方法。
放電加工機ほうでんかこうき加工機械工作物と電極との間の放電現象を利用して加工を行う工作機械。
棒材作業ぼうざいさぎょう加工技術棒状の工作物を、主として、コレットチャックで保持して切削する作業。
MAG溶接まぐようせつ加工溶接炭酸ガスアーク溶接の事1953年にアメリカで発明された溶接方法アーク溶接
マガジンまがじん加工技術弾倉のような方式で材料を積み重ねる装置
マシニングセンタましにんぐせんた加工機械主として回転工具を使用し、工具の自動交換機能(タレット形を含む。)を備え、工作物の取り付け替えなしに、多種類の加工を行う数値制御工作機械。機械の構造によって、主軸が水平の横形マシニングセンタ、門形構造のコラムをもつ門形マシニングセンタなどがある。
マルチステーション専用工作機械まるちすてーしょんせんようこうさくきかい加工機械特定の製品を専用に加工するもので、工作物が複数の箇所に移動し、それぞれの箇所で加工を行う工作機械。モジュラユニットと搬送装置とで構成される。工作物の搬送方式によって、トランスファ形、ロータリ形、トラニオン形などがある。
丸み付けまるみつけ加工技術工作物のかど又はすみに丸みを付けて削ること。
曲げまげ加工技術金属の棒材、管材、板材をダイやロールを用いて曲げる加工
曲げ半径まげはんけい加工技術材料の曲げの部分の内側の曲率半径、又は曲げ加工用のポンチ、ダイの角の丸みをいう曲げR
ミスパンチみすぱんち加工技術送り不良などのため、正しい作業ができなかった不良現象
ミスフィードみすふぃーど加工技術送り装置が正しい送り長さ、又は正しい位置まで材料を送りとどけることができず、送りそこなうこと
溝削りみぞけずり加工技術エンドミル又はメタルソーを用いて工作物に溝を削ること。
みみ加工技術圧延などによって、異方性をもつ材料の深絞り加工品の口縁部にできる局部的な突起
ムービングボルスターむーびんぐぼるすたー加工技術型交換を迅速に行うなどのために可動テーブル式になったボルスター
面削りめんけずり加工技術工作物の端面を旋削すること。
面取りめんとり加工技術工作物のかど又はすみを斜めに削ること。
門形平削り盤もんがたひらけずりばん加工機械ベッドの両側に立てたコラムをトップビームで結び、クロスレール及びコラムに沿って移動する刃物台をもつ構造の平削り盤。コラム、ベッド、テーブル、トップビーム、クロスレール、刃物台、駆動機構などからなる。
U曲げゆーまげ加工技術アルファベットのU字形をした曲げ
ゆがみゆがみ加工技術せん断変形
床上形横中ぐり盤ゆかうえがたよこなかぐりばん加工機械テーブルをもたず、工作物を床に置いた定盤上に取り付け、コラムをベッドに沿って移動させて送りを与える横中ぐり盤。
ヨークよーく加工技術分割されている型ブロックを締め合わせ固定するために用いられる鋼製の枠
横中ぐり盤よこなかぐりばん加工機械直立したコラムに沿って上下運動する主軸頭をもち、主軸が水平の中ぐり盤。
ライナーらいなー加工技術寸法調整や側壁保護のため用いられる適当な厚みの板スペーサー
ラインボーリングらいんぼーりんぐ加工技術中ぐり棒の一端を中ぐり棒支えで支えて行う中ぐり。
ラジアルボール盤らじあるぼーるばん加工機械直立したコラムを中心に旋回できるアーム上を、主軸頭が水平に移動する構造のボール盤。ベースがガータ構造で水平微動することのできるものをガータボール盤という。
ラップ仕上げらんぷしあげ加工技術ラップ剤及びラップを用いて面を仕上げること。
ラップ盤らっぷばん加工機械と粒及び加工液を混合したラップ剤を、ラップといわれる工具と工作物との間に入れ、両者に圧力を加えながら滑り動かし、工作物の加工面を滑らかに仕上る工作機械。なお、と粒及びラップの代わりに、といしを使用するものもある。
ランドらんど加工技術ダイの断面でストレートになっている刃部(ストレートランド)
ランドらんど加工技術ダイの切刃周辺だけを降起させた部分をさす
リーマ穴りーまあな加工技術リーマを使用した穴精度が必要な場合使用される
リーマ仕上げりーましあげ加工技術リーマを用いて穴を仕上げ削りすること。
リストライキングりすとらいきんぐ加工技術二次加工、仕上げ型打ち作業
リブりぶ加工技術曲げ加工品などに補強のためにつける成形部品
リフターりふたー加工技術下型表面より材料を持ち上げる機能を持った構造部品
リベットカシメりべっとかしめ加工技術板と板をつなぎ合わせる方法リベットによるカシメでつなぎ合わせる加工でアルミ・SUS・鉄などがある
輪郭フライス削りりんかくふらいすけずり加工技術工作物の輪郭を所定の形状にフライス削りすること。
輪郭研削りんかくけんさく加工技術工作物の輪郭を所定の形状に研削すること。
輪郭研削盤りんかくけんさくばん加工機械スクリーン上に工作物を投影して、その輪郭を所要の形状に研削する研削盤。
輪郭削りりんかくけずり加工技術複数の軸を同時に制御することによって得られる工具軌道を用いて加工する作業
ルート面るーとめん加工技術溶接用語
ルート間隔るーとかんかく加工技術溶接用語母材と
レーザー加工機れーざーかこうき加工機械金属にレーザー光を当てて溶かして、穴をあけたり、切ったりする機械非常に高速になりました
レーザー複合機れーざーふくごうき加工機械タレットパンチプレス機にレーザーやタップ加工機など複数の加工ができる複合機1億円プレーヤーです
レーザー溶接機れーざーようせつき加工機械2つの金属をレーザー光により溶かして溶着させる機械YAGレーザー・ファイバーレーザーなどがある
レーザ加工れーざかこう加工技術レーザを利用して工作物を加熱、溶融又は除去して加工する方法。
レーザ加工機れーざかこうき加工機械工作物をレーザによって加工する工作機械。
レベラーれべらー加工技術ロールを交互に上下に配置し、帯板に反復した曲げ変形をあたえ平らな状態に戻して送り出し、材料の応力分布を一様にし、局部的なひずみをなくすようにした矯正機矯正機
ローダーろーだー加工機械材料(部品)等の供給装置の総称。取出し装置はアンローダーという
ロータリテーブル形フライス盤ろーたりーてーぶるがたふらいすばん加工機械円テーブルの周囲にフライス主軸頭を置き、送りをテーブルの回転によって与えるフライス盤。
ロールフィーダーろーむふぃーだー加工機械上下のロール間にはさみ込んだ板材を、ロールの摩擦力を利用し、ロールの回転によって送る装置、駆動力は主にプレスのクランク軸より取るものと、最近はNCモータより独立駆動のものが送り長さの設定が容易まので増加している
ロールフォーミングろーるふぉーみんぐ加工技術金属の板を型に押し込んで形を作っていく加工
ロール加工ろーるかこう加工技術金属の板を丸い形状にする事3本ローラーなどで徐々に圧力をかけて丸める加工方法丸め加工
ロール曲げろーるまげ加工技術3本又はそれ以上のロールの間に材料を入れて曲げる方法の作業
ロール研削盤ろーるけんさくばん加工機械圧延用、製紙用などのロールの外面を研削する研削盤。ロールの端面に比べ中央部を中太又は中細に研削するための機構を備えている。
ロール旋盤ろーるせんばん加工機械主として圧延用の円筒ロール、溝ロールを切削する旋盤。
ローレット切りろーれっときり加工技術ローレットを用いてローレット目を付けること。
ワークわーく加工技術被加工材、工作物
ワイヤリングわいやりんぐ加工技術加工品のカール部の中に針金を巻き込むようにした加工
ワイヤ放電加工わいやほうでんかこう加工技術線状の工具電極を用いた放電加工。
ワイヤ放電加工機わいやほうでんかこうき加工機械工作物と走行するワイヤ電極との間の放電現象を利用して加工を行う放電加工機。
割れわれ加工技術破断のこと、成形品には各種の割れ不良が生じる。被加工材の強度不足、延性不足等に起因して生じるクラック
割型われがた加工技術ダイの部分強度が弱い場合、形状が複雑な場合などのときに型工作、メンテナンスを容易にするため、型要素を分割して工作し、組み立てられた金型分割型
単発型たんぱつがた加工プレス1台のプレス機に1工程の加工を行う時に使用する金型単発型を組み合わせて複合加工する事もあります。
順送型じゅんそうがた加工プレス単一型内に複数の工程を等ピッチで順番に配置し、材料送り装置でプレス機械1回転毎に1ピッチを送り次の工程へと材料を順送りし加工する金型
トランスファー型加工プレス1度の加工では絞れない形状の加工を複数回に渡り少しずつ成型したりする金型1次元・2次元・3次元トランスファー型と種類があります。
ロボット型ろぼっとがた加工プレス単発型を並列に配列し、人間の手の代わりに搬送機構を使用しプレスと同調させワークの搬送を行い断続自動加工する金型
プレス用金型ぷれすようかながた加工プレスプレス加工機に取り付けて使用する金型抜き型、曲げ型、絞り型、圧縮型等の種類があります。